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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

生体機能代行装置学

20問表示中
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75
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:90%
血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。
a
高カリウム血症
b
代謝性アシドーシス
c
エリスロポエチン欠乏
d
ビタミンD欠乏
e
低リン血症
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
76
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:69%
血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。
1
エンドトキシン血症
2
透析アミロイド症
3
閉塞性動脈硬化症
4
重症筋無力症
5
潰瘍性大腸炎
77
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:最重要 正答率:80%
アルブミンとグロプリン分画の分離に利用される血液浄化器はどれか。
1
血液濾過器
2
血液透析濾過器
3
血漿分離器
4
血漿成分分画器
5
血液吸着器
78
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:最重要 正答率:85%
一般に市販されている血液透析用透析液の組成[mEq/L]で誤っているのはどれか。
1
Na+ : 140
2
K+ : 6.0
3
Ca : 3.0
4
HC0: 30
5
Mg : 1.0
79
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:最重要 正答率:70%
透析装置(コンソール)に組込まれていないのはどれか。
1
電導度計
2
気泡検出器
3
透析液温計
4
除水制御装置
5
透析液浸透圧計
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3
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
血液透析で小分子溶質のクリアランスに最も影響を及ぼす因子はどれか。
1
透析液流量
2
血流量
3
除水速度
4
膜面積
5
透析時間
4
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
腹膜透析用透析液に含まれていない成分はどれか。
1
ナトリウム
2
カリウム
3
クロール
4
カルシウム
5
ブドウ糖
8
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
呼気弁は吸気時に閉じる。
2
ジェットネブライザへの送気は吸気に同期している。
3
ヒータ入り呼吸回路にはウォータトラップは不要である。
4
酸素センサは吸気側呼吸回路に装備されている。
5
換気量の測定には電磁流量計が用いられる。
9
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
人工呼吸器に装備されていない警報項目はどれか。
1
分時換気量
2
胸腔内圧
3
吸気酸素濃度
4
吸気ガス温度
5
医療ガス供給圧
10
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。
1
尿 量
2
動脈圧
3
気道内圧
4
中心静脈圧
5
送血回路内圧
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11
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
構造が単純である。
2
流量計がいらない。
3
血圧の変動で流量が変化する。
4
オクルージョンの調整が必要である。
5
弁機構がいらない。
16
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
在宅用の吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。
1
二酸化炭素を吸着する。
2
90%程度の酸素濃度が得られる。
3
酸素吸入時に加湿器を必要とする。
4
クラスⅡ機器が使われている。
5
吸入量を多くすると酸素濃度が下がる。
19
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
超音波ネブライザについて誤っているのはどれか。
1
超音波の伝達には蒸留水が使用される。
2
超音波の周波数は5~20MHz程度である。
3
ベンチュリー管の原理を利用している。
4
噴霧粒子の径は数μm程度が主となる。
5
噴霧粒子の発生量は超音波の強度で調節する。
25
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
透析中、常時監視する必要のない項目はどれか。
1
ヘマトクリット
2
透析液温度
3
漏 血
4
気 泡
5
血液側回路内圧
28
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
カテーテルの挿入は経皮的に行われる。
2
肺機能の補助を行うことができる。
3
心機能の補助を行うことができる。
4
人工呼吸器との併用は禁忌である。
5
肺塞栓症は適応となる。
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38
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
第2種高気圧酸素療法装置について誤っているのはどれか。
1
医療従事者の衣服には静電気が発生しないものを使用する。
2
タンク内で点滴が可能である。
3
減圧が速すぎると血管内に気泡が生じる危険がある。
4
あらかじめ患者に耳抜きの訓練をさせる。
5
タンク内では電気による保温器具を用いる。
39
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
自発呼吸があるときに使用してはいけない換気モードはどれか。
1
IRV(吸気対呼気比逆転換気)
2
PAV(圧規定補助換気)
3
CPAP(持続的気道陽圧)
4
PSV(圧支持換気)
5
SIMV(同期式間欠的強制換気)
43
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。
1
酸素ボンベの内圧をチェックする。
2
亜酸化窒素ガス供給圧が他のガスより高いことを確認する。
3
酸素濃度系のセンサの校正を行う。
4
回路を接続してリークテストを行う。
5
テスト肺を付けて人工呼吸器の動作チェックを行う。
46
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
従量式人工呼吸器を使用中に気道内圧上限アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。
1
換気量の増加
2
呼気弁の開放不良
3
呼気側回路への水の貯留
4
気管チューブのカフ圧の低下
5
気管チューブの閉塞
54
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
人工呼吸器の警報装置について誤っているのはどれか。
1
呼吸回路が外れた場合には音声と表示による警報を発する。
2
一時的に消音した場合には5分以内に自動的に復帰する。
3
一時的に消音する場合を除き消音できない。
4
電源供給の異常の場合は直ちに作動し2分間は鳴り続ける。
5
本体への電源供給が停止した場合には音声による警報を発する。
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