臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体機能代行装置学
20問表示中
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76
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:重要
正答率:73%
親水化剤としてポリビニルピロリドン(PVP) を使用した透析膜はどれか。
a
エチレンビニルアルコール共重合体(EVAL)
b
ポリエステル系ポリマーアロイ(PEPA)
c
ポリエーテルスルフォン(PES)
d
ポリスルフォン(PS)
e
ポリメチルメタクリレート(PMMA)
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:重要
正答率:78%
透析監視項目の異常とその原因との組合せで誤っているのはどれか。
1
漏血 ------------------------ 透析装置ヒータの故障
2
空気誤入 -------------------- 補液ラインの閉鎖忘れ
3
血液側回路内圧上昇 ---------- 血液凝固
4
血液側回路内圧低下 ---------- 脱血不良
5
透析液濃度異常 -------------- 電気伝導度計の故障
6
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
経皮的心肺補助装置(PCPS)について正しいのはどれか。
1
全身麻酔を必要とする。
2
抗凝固療法は必要ない。
3
人工呼吸器との併用はできない。
4
閉鎖回路で施行する。
5
ローラポンプを必要とする。
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23
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
電源異常警報は電源接続前に電源スイッチを入れて確認した。
2
ガス供給圧低下警報は配管端末器からホースアセンプリを外して確認した。
3
換気機能はテストバッグを用いて確認した。
4
高圧警報は呼吸回路の接続部を開放して確認した。
5
一時消音した警報が自動的に復帰することを確認した。
36
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。
1
動脈圧
2
送血回路内圧
3
貯血量
4
心 音
5
直腸温
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38
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。
1
PCPSとの併用は禁忌である。
2
ベッドサイドで施行できない。
3
ACTは400秒以上で管理する。
4
大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
5
心電図トリガではP波を使用する。
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53
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
IABPには心電図トリガと動脈圧トリガの2つの方法がある。心電図トリガができない確率が10%、動脈圧トリガができない確率が30%のとき、いずれかの方法でIABPのトリガができる確率はどれか。
1
0.47
2
0.63
3
0.81
4
0.97
5
0.99
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