臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
生体電気・磁気計測
20問表示中
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27
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:71%
筋電計の性能について正しい組合せはどれか。
a
入力インピーダンス --------- 1MΩ以上
b
時定数 ------------------- 0.3秒以上
c
標準感度 ----------------- 10mV/div
d
総合周波数特性 ----------- 5~10000Hz(-3dB)
e
同相除去比(CMRR) --------- 60dB以上
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:60%
生体磁気計測について正しいのはどれか。
a
心臓から発生する磁界の強さは10-11~10-10Tである。
b
脳から発生する磁界の強さは10-13T程度である。
c
肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは10-8~10-7Tである。
d
ホール素子の磁気センシング感度は10-20T程度である。
e
SQUIDの磁気センシング感度は10-14T程度である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:55%
生体電気信号増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。
a
入力信号の周波数に依存する。
b
電極接触インピーダンスより充分大きくする。
c
入力電圧と入力電流の波形から位相特性がわかる。
d
単位にはデシベルを用いる。
e
入力部に電界効果トランジスタを使うと小さくなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:78%
生体用金属電極について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
電極と生体間の接触面積を大きくすると電極接触インピーダンスは増加する。
b
電極接触インピーダンスは周波数が高くなると増加する。
c
電極用ペーストは電極接触インピーダンスを下げる効果がある。
d
新しい金属電極はエージングされた金属電極と比べて基線の変動が大きい。
e
電極で発生する分極電圧は金属の種類によって異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:35%
心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
心電図の波形取り込み速度を表している。
b
入力インピーダンスに比例する。
c
入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。
d
増幅器の低域遮断周波数に反比例する。
e
大きくすると高い周波数成分は減衰する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:83%
心電計の電極を右手と左手とを逆に装着して記録した場合の誘導波形について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
第I誘導では極性が反転する。
2
第II誘導と第III誘導が互いに入れ替わる。
3
単極肢誘導のaVRとaVLが互いに入れ替わる。
4
単極肢誘導のaVFでは極性が反転する。
5
単極胸部誘導のV1~V6では通常の波形が得られる。
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53
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:50%
心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。
2
分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。
3
差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。
4
校正電圧は標準感度で1mm/mVである。
5
標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。
55
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:54%
生体電気計測について正しいのはどれか。
a
電極静止電位は小さい方がよい。
b
Ag-AgC1電極は不分極電極である。
c
差動増幅器の入力インピーダンスは小さい方がよい。
d
皮膚インピーダンスは抵抗と静電容量の直列接続で表される。
e
分極電圧は皮膚と電極との間に生じる直流電圧である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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