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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医学概論

20問表示中
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74
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
血圧・血流について正しいのはどれか。
a
平均大動脈圧は収縮期と拡張期との血圧の単純平均として求められる。
b
血圧のピーク値は測定する動脈にかかわらず同じである。
c
血流波形は動脈の測定部位にかかわらず同じである。
d
脈圧とは1拍動中の最高血圧と最低血圧との差である。
e
脈波伝搬速度は血管壁の硬さによって変化する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
1
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:52%
誤っている組合せはどれか。
1
ベサリウス(Andreas Vesalius) ――――---------- 人体解剖学
2
ハーベイ(William Harvey) ――――――――---- 進化論
3
ジェンナー(Edward Jenner) ―――――――――- 種痘
4
ウィルヒョウ(Rudolf L.K.Virchow) ――----------- 細胞病理学
5
ナイチンゲール(Florence Nightingale) ―――---- 看護学
2
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:95%
誤っているのはどれか。
1
患者に関する必要事項は記録に残さなければならない。
2
医療従事者は業務上知った患者のプライバシーを他人に漏らしてはならない。
3
病院は営利を目的として設立される。
4
患者と医療従事者とは対等の立場である。
5
臨床工学技士が定められた業務を行うに当たっては「医師の具体的な指示」を受けなければならない。
3
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:82%
我が国の医療について正しいのはどれか。
a
医療費は今後増加する見通しである。
b
国民一人当たりの医療費は日本が最も多い。
c
社会保障費の中では医療費が50%を超えている。
d
医療費の対国民所得比は10%以上である。
e
高齢者の増加は医療費増加の一因である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:41%
我が国の大気汚染について正しいのはどれか。
a
二酸化硫黄の測定平均値は減少傾向にある。
b
一酸化炭素は環境基準を達成している。
c
二酸化窒素の測定平均値は増加傾向にある。
d
浮遊粒子状物質の測定平均値は増加傾向にある。
e
光化学オキシダントには環境基準が設定されていない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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8
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:67%
平滑筋によって行われる運動はどれか。
a
胃の蠕動
b
膀胱の収縮
c
手指の屈曲
d
呼吸
e
心臓の拍動
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
9
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:48%
四肢の運動と関係のない筋はどれか。
1
大胸筋
2
僧帽筋
3
腹直筋
4
大股筋
5
大内転筋
10
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:16%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸調節について正しいのはどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)の低下は頚動脈洞で感知される。
b
動脈血pHの低下は換気量を減少させる。
c
延髄の化学受容器は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に反応しない。
d
肺への迷走神経知覚枝を切断すると吸息が延長する。
e
心拍出量の減少は呼吸数を増加させる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
11
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:78%
血糖値を上昇させるホルモンはどれか。
a
プロゲステロン
b
アドレナリン
c
グルカゴン
d
テストステロン
e
オキシトシン
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
12
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:76%
誤っている組合せはどれか。
1
下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部
2
甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素
3
上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム
4
副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド
5
インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島
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13
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:56%
正しい組合せはどれか。
a
大脳皮質 ――――------- 書字不能
b
中脳 ――――――------- ブラウン・セカール症候群
c
視床下部 ――――------- パーキンソン病
d
小脳 ――――――------- 食欲中枢
e
脊髄 ――――――------- 膝蓋腱反射
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
15
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:91%
悪性腫瘍の特徴はどれか。
a
ウイルス感染は原因とならない。
b
境界が一般に不鮮明である。
c
進行に伴い、悪液質がみられる。
d
原発部位から離れた部位に転移する。
e
摘出手術後の再発はまれである。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
23
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:46%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
安静時の心臓について誤っているのはどれか。
a
成人男子では約300gである。
b
冠状動静脈血の酸素含有量の差は大きい。
c
冠血流量は心拍出量の約5%である。
d
酸素消費量は全体の約25%である。
e
左房内圧は約100mmHgである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
24
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:41%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
肺循環について正しいのはどれか。
a
肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b
平均肺動脈圧は15mmHgである。
c
動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d
肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e
肺循環時間は4~5秒である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:75%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
心臓活動の周期の模式図を示す。誤っているのはどれか。
11AM26-0
1
1:拡張期
2
2:収縮期
3
3:大動脈圧
4
4:左心室圧
5
5:肺動脈圧
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30
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:66%
正しい組合せはどれか。
a
副腎皮質 ――――――――――---- アドレナリン
b
副腎髄質 ――――――――――---- アルドステロン
c
甲状腺 ―――――――――――---- カルシトニン
d
上皮小体(副甲状腺) ――― -------- パラソルモン
e
膵臓 ――――――――――――---- グルカゴン
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
43
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:73%
正しい組合せはどれか。
a
薬物動態学(pharmacokinetics)―――― 薬物の体内分布
b
新薬の評価 ――――――――――― 二重盲検法
c
薬効評価の倫理 ――― GCP(good clinicpractice)
d
ブラセポ ―――――――――― QOL(quality of life)
e
薬効の心理的効果 ―― TDM(therapeutic drug monitoring)
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
44
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:74%
薬物投与について正しいのはどれか。
a
心肺蘇生時には皮下注射を選択する。
b
カテコールアミンは気管内投与でも有効である。
c
薬効出現は筋注より静注の方が速い。
d
極量とは生命に危険を及ぼす投与量である。
e
経口投与では副作用はない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:92%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
酸素運搬能の改善に効果があるのはどれか。
a
肺内シャント率が3%から10%ヘ増加
b
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)が40mmHgから60mmHgへ増加
c
ヘモグロビンが7g/dlから12g/dlへ増加
d
心拍出量が3l /minから4.5l / minへ増加
e
ヘモグロビンの酸素飽和度が85%から98%ヘ増加
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
2
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:28%
17世紀に生理学の発展に貢献した人はだれか。
1
ロベルト・コッホ
2
ルドルフ・ウィルヒョウ
3
クロード・ベルナール
4
ジョバンニ・モルガーニ
5
ウィリアム・ハーベイ
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