臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
生体物性
20問表示中
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85
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:63%
生体組織の電気特性で正しい組合せはどれか。
a
α分散 ---------- 数十kHz
b
β分散 ---------- イオン
c
β分散 ---------- 数MHz
d
γ分散 ---------- 水分子
e
γ分散 ---------- 数十MHz
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
6
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:67%
細胞の電気的現象で正しいのはどれか。
1
細胞外は細脳内に対して電気的に負の状態にある。
2
静止電位はCl-が細胞内に流入することで発生する。
3
活動電位はNa+が細胞外に流出することで発生する。
4
細胞外の電位が上昇して0に近づくことを脱分極という。
5
細胞内の電位があるレベルに達すると活動電位が発生する。
85
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:92%
生体の電気的特性で誤っている組合せはどれか。
1
細胞膜 ---------------------- 静電容量
2
無髄神経 -------------------- 跳躍伝導
3
静止電位 -------------------- -90~-50mV
4
オーバーシュート -------------- 0~40mV
5
再分極相 -------------------- 不応期
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80
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:38%
正しいのはどれか。(生体物性材料工学)
a
レイノルズ数は流れの慣性力と粘性力の比を表す無次元数である。
b
健常人の血液粘性率は水の3~5倍である。
c
粘性が流速に関係なく一定の場合は非ニュートン流体とよばれる。
d
圧差一定の層流では、単位時間に流れる流体の体積は管半径の2乗に比例する。
e
ずり速度が増加すると血液粘性率は減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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82
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:73%
人体の熱特性について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)
a
熱の産生は1kW程度である。
b
皮膚は黒体とみなせる。
c
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d
呼吸の増加は熱放散を増す。
e
末梢血管の拡張は熱放散を抑制する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:58%
紫外線の皮膚への作用について誤っているのはどれか。(生体物性材料工学)
a
短い波長ほど表皮による吸収が大きい。
b
UVcは真皮まで到達する。
c
皮膚に紅斑を生じさせる主因はUVcである。
d
UVAによる皮膚の着色は照射後数時間以内に消滅する。
e
UVBによる皮膚の着色は照射後数ヶ月後で消滅する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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