臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
安全基準
20問表示中
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42
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
JIS T 0601-1 における単一故障状態はどれか。
a
追加保護接地線の断線
b
3P プラグの接地ピンの折損
c
電源導線のいずれか 1 本の断線
d
SIP/SOP への外部電圧の印加
e
F 形装着部の患者接続部への外部電圧印加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
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53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
55
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。
1
外装漏れ電流は体表への最小感知電流とされる商用交流1mAの1/100としている。
2
単一故障時での接地漏れ電流の許容値は正常状態の2倍量まで許容している。
3
単一故障時での患者測定電流の許容値は正常状態の5倍量まで許容している。
4
患者漏れ電流Ⅰと患者測定電流の許容値は同じに定めている。
5
患者漏れ電流Ⅱと患者漏れ電流Ⅲでは、単一故障状態の漏れ電流許容値のみ定めている。
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39
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:86%
JIS T 0601-1 における単一故障状態はどれか。
a
保護接地線の断線
b
電源導線のいずれか1本の断線
c
絶縁のいずれか一つの短絡
d
SIP/SOPへの外部電圧の印加
e
F形装前部の患者接続部への外部電圧の印加
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
医用電気機器のクラス別分類について誤っているのはどれか。
1
クラス別分類に共通の保護手段は基礎絶縁である。
2
クラスⅠ機器の追加保護手段は保護接地である。
3
クラスⅠ機器には図記号が規定されている。
4
クラスⅡ機器の強化絶縁は二重絶縁と同等である。
5
内部電源を有するクラスⅠ機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器になる。
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