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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

安全基準

9問表示中
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79
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:41%
EPRシステムについて誤っているのはどれか。
a
すべての手術室に設けなければならない。
b
患者環境のすべての金属表面間の電位差を10mV以下にする。
c
ミクロショックを防止することを目的としている。
d
導電性部分と接地センター間の電気抵抗を0.1Ω以下にする。
e
テレビや電気スタンドなど医用機器以外のものはシステムの対象外である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
88
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74%
医用接地極の接地抵抗として許容しうる限界値(Ω)はどれか。
1
20
2
15
3
10
4
5
5
1
73
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:68%
医用電気機器の装着部の形別分類について正しいのはどれか。
a
BF形装着部は体表にのみ適用できる。
b
BF形装着部ではミクロショックを防止することができない。
c
CF形装着部の許容患者洩れ電流はBF形装着部のそれの1/10以下である。
d
直接心臓に適用できる装着部としてB形がある。
e
体表にのみ適用する機器の許容患者洩れ電流は最少感知電流の1/100以下である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:46%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:47%
CF形装着部を有する機器の洩れ電流の試験成績のうち、危険と考えられるのはどれか。
1
単一故障状態における接地漏れ電流 :0.7mA
2
正常状態における外装漏れ電流 :0.006mA
3
単一故障状態における外装漏れ電流 :0.41mA
4
正常状態における患者漏れ電流 :0.005mA
5
単一故障状態における患者漏れ電流 :0.062mA
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85
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:72%
病院の電気設備について正しいのはどれか。
1
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
78
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:49%
病院の等電位化接地(EPRシステム)として適切なのはどれか。
a
すべての機器・露出金属部を0.05Ωの導線で一点に集中接地した。
b
EPRシステムを設置した部屋のすべての金属表面間の電位差の最大値は5mVであった。
c
心臓カテーテル室、心臓手術室、CCUのうち心臓カテーテル室のみEPRシステムを設置した。
d
金属ベッドは医用機器でないので接地しなかった。
e
患者から2mの位置のテレビを追加保護接地線で接地センタのEPRポイントにつないだ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:79%
等電位化接地(EPR)システムにおいて、すべての金属表面間の電位差を何mV以下にすることが要求されるか。
1
1
2
5
3
10
4
20
5
50
80
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:58%
固定電源コードを使用していない追加保護接地線の抵抗が20Ω/kmであるとすると、JISで許容されるコードの長さの上限は約何mか。
1
1
2
5
3
10
4
20
5
50
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