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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

人体の構造及び機能

20問表示中
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7
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:低 正答率:39%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
心周期について正しいのはどれか。 
a
I音と共に収縮期が始まる。 
b
拡張期は収縮期より長い。 
c
QRS波と共にII音が聴取される。 
d
拡張期には左心房圧は左心室圧より低い。 
e
拡張期には大動脈圧は左心室圧より高い。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
8
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:79%
インスリンについて正しいのはどれか。 
a
1型糖尿病では分泌が低下する。 
b
膵島α細胞から分泌される。 
c
肝臓で脂肪分解を促進する。 
d
筋細胞で糖の取り込みを促進する。 
e
肥満ではインスリン感受性が低下する。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
9
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:低 正答率:53%
皮膚の構造と機能について正しいのはどれか。 
1
表皮に血管が存在している。 
2
表皮に感覚神経が分布している。 
3
ケラチンは紫外線による細胞傷害を抑制している。 
4
赤外線を浴びるとビタミンD前駆体が活性化する。 
5
水溶性物質は皮膚をほとんど透過しない。 
10
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:標準 正答率:77%
体内のエネルギー源にならないのはどれか。 
1
ブドウ糖 
2
脂肪酸 
3
コレステロール 
4
アミノ酸 
5
ケトン体 
2
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
正常酸素分圧[mmHg]について誤っているのはどれか。ただし、Fio2=0.21、1気圧=760mmHgとする。
1
大 気:160
2
肺胞気:130
3
動脈血:95
4
混合静脈血:40
5
細胞内ミトコンドリア:2
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3
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
骨格筋について誤っているのはどれか。
1
横紋筋である。
2
筋原線維の中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3
筋収縮はCa2+の細胞内増加が引き金になっている。
4
筋収縮によってグリコーゲンが蓄積される。
5
筋収縮に伴ってATPが消費される。
4
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
顔面皮膚の知覚を支配する脳神経はどれか。
1
動眼神経
2
滑車神経
3
三叉神経
4
顔面神経
5
副神経
5
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
図に示す位置d1にある物体Pに焦点が合っている。
img11214-5-0
1
水晶体が厚くなる。
2
水晶体が薄くなる。
3
角膜が厚くなる。
4
角膜が薄くなる。
5
網膜が厚くなる。
6
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
図は外耳、中耳、内耳における主要器官を模式的に示したものである。このうち、音振動を電気信号に変換する器官を内部構造として有しているのはどれか。
img11214-6-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
7
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:低 正答率:46%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
大気圧が 480 mmHg の高地における吸入気酸素分圧(PIO2)[mmHg]はお よそいくらか。 ただし、体温は 37℃、大気の酸素濃度は 21%、飽和水蒸気圧は 47 mmHg であ る。
1
91
2
100
3
150
4
160
5
433
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7
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
胃の構造と機能について正しいのはどれか。
1
胃液は強酸性である。
2
食道とは幽門でつながっている。
3
胃の動きは横紋筋の作用による。
4
アルコールは胃液の分泌を抑制する。
5
胃粘膜は扁平上皮である。
8
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:84%
糖が最も再吸収されるのはどの部位か。
1
糸球体
2
近位尿細管
3
ヘンレ係蹄
4
遠位尿細管
5
集合管
8
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
日常生活において、1日の産熱量が最大である器官、組織はどれか。
1
心 臓
2
腎 臓
3
肝 臓
4
骨格筋
5
呼吸筋
9
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:標準 正答率:76%
伸張反射((cid:20275)反射)の中枢はどこか。
1
脊 髄
2
3
視 床
4
大脳基底核
5
小 脳
9
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
体温およびその調節について誤っているのはどれか。
1
安静仰臥位で睡眠中のエネルギー消費量を基礎代謝量と呼ぶ。
2
寒冷時には震えにより産熱が増加する。
3
体温調節の主たる中枢は視床下部に存在する。
4
腋窩温より直腸温のほうが高い。
5
体温は日内変動により午前2時から午前4時頃最低となる。
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10
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
誤っているのはどれか。
1
成人男性の赤血球数は約500万/μLである。
2
赤血球の寿命は約120日である。
3
(成熟)赤血球には核がある。
4
エリスロポエチンは赤血球産生を促進する。
5
赤血球は骨髄でつくられる。
11
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
誤っているのはどれか。
1
体液の約2/3は細胞内にある。
2
血漿タンパク質は毛細血管を通過できる。
3
血漿タンパク質は膠質浸透圧を維持している。
4
体重あたりの水分量は大人より乳幼児のほうが多い。
5
カリウム濃度は細胞外よりも細胞内のほうが高い。
12
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
アルブミンを産生するのはどれか。
1
骨 髄
2
膵 臓
3
脾 臓
4
腎 臓
5
肝 臓
13
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
誤っているのはどれか。
1
原尿は糸球体で濾過されて生成される。
2
尿細管で再吸収と分泌が行われる。
3
アルドステロンは水分とNaClを再吸収する。
4
バソプレシンの作用で水分が再吸収される。
5
糖は糸球体で濾過されない。
15
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
下垂体ホルモンでないのはどれか。
1
プロラクチン
2
甲状腺刺激ホルモン
3
エストロゲン
4
バソプレシン
5
オキシトシン
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