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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

人体の構造及び機能

20問表示中
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9
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
排尿の反射中枢はどこにあるか。
1
大 脳
2
小 脳
3
延 髄
4
胸 髄
5
仙 髄
9
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:標準 正答率:72%
誤っているのはどれか。 
1
蝸牛は内耳にある。 
2
大脳皮質は白質からできている。 
3
中脳、橋および延髄をまとめて脳幹という。 
4
脊髄神経のうち、胸神経は12対からなる。 
5
脳、脊髄では灰白質に神経細胞が密集している。 
10
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
図に示す女性の下腹部において、記号と名称の組合せで誤っているのはどれか。
img11243-10-0
1
a -- 子 宮
2
b -- 卵 管
3
c -- 卵 巣
4
d -- 膀 胱
5
e -- 尿 道
10
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:標準 正答率:56%
月経周期の調節に関わるホルモンを分泌する器官はどれか。 
a
卵巣 
b
下垂体前葉 
c
下垂体後葉 
d
子宮 
e
視床下部 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
12
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
海馬に関係が深い機能はどれか。
1
意 識
2
記 憶
3
聴 覚
4
視 覚
5
発 語
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13
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
骨について誤っているのはどれか。
1
骨芽細胞は骨の吸収を行う。
2
副甲状腺ホルモンによって骨の吸収が促進される。
3
骨端付近で骨の長軸方向の成長が起こる。
4
骨折の治癒過程で仮骨が形成される。
5
形態面での性差が最も著しいのは骨盤である。
14
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
高齢になるほど増大するのはどれか。
1
糸球体濾過率
2
基礎代謝率
3
心拍出量
4
末梢血管抵抗
5
肺活量
15
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
正答率:58%
図は甲状腺ホルモンの血中濃度を一定に保つネガティブフィードバック機構を示している。何らかの病気で甲状腺刺激ホルモンの分泌が低下したときの血中ホルモン濃度の変化で正しいのはどれか。 
36015
16
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:69%
交感神経亢進状態を示す所見はどれか。 
1
縮瞳 
2
血圧低下 
3
唾液量増加 
4
膀胱括約筋弛緩 
5
腸管蠕動運動抑制 
25
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:67%
免疫の仕組みについて正しいのはどれか。 
a
自然免疫の主体はリンパ球である。 
b
好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。 
c
T細胞は細胞表面上のT細胞レセプタで抗原を認識する。 
d
B細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。 
e
一次免疫応答ではIgAの産生が主体である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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86
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:64%
組織を構成する主な線維について正しい組合せはどれか。
a
.骨の基質アクチン 
b
関節軟骨ミオシン 
c
骨格筋ケラチン 
d
血管の外膜コラーゲン 
e
血管の中膜エラスチン 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
6
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:47%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回 
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。 
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。 
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。 
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。 
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。 
7
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
正答率:70%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
上腕動脈の血圧について正しいのはどれか。 
a
平均血圧は収縮期血圧と拡張期血圧の加算平均である。 
b
聴診法による血圧測定ではクスマウル音を聴取する。 
c
収縮期血圧と拡張期血圧との差が脈圧である。 
d
細動脈の血管抵抗増加により上昇する。 
e
交感神経興奮により上昇する。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
8
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:最重要 正答率:83%
ネフロンにおいてアミノ酸のほとんどが再吸収される部位はどれか。 
36108
1
2
.B 
3
C 
4
D 
5
E 
9
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:59%
消化酵素と消化液との組合せで誤っているのはどれか。 
a
ペプシン胃液 
b
トリプシン膵液 
c
アミラーゼ胆汁 
d
スクラーゼ唾液 
e
リパーゼ膵液 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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10
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:46%
1日あたりのエネルギー消費量が2500kcalであるときの熱産生率[W]として最も値が近いのはどれか。ただし、1cal=4.2Jとする。 
1
120 
2
100 
3
80 
4
60 
5
40 
12
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
正答率:55%
外科的侵襲に対する反応で亢進しないのはどれか。 
1
グリコーゲン合成 
2
抗利尿ホルモン分泌 
3
ノルアドレナリン分泌 
4
サイトカイン分泌 
5
アルドステロン分泌 
1
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
誤っているのはどれか。
1
心臓の壁をつくる筋肉は横紋筋である。
2
心房・心室のうち、最も筋層が厚いのは左心室である。
3
僧帽弁は左房室弁である。
4
右冠動脈は主に前壁に分布している。
5
心臓の重さは成人で約250~300gである。
3
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
血清電解質の値[mEq/L]で基準値の範囲にないのはどれか。
1
Na+:80
2
K+:4
3
Cl-:110
4
Mg2+:3
5
Ca2+:5
3
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:80%
糖代謝について誤っているのはどれか。 
1
アドレナリンは血糖値を低下させる。 
2
解糖とはグルコースがピルビン酸あるいは乳酸まで分解する過程をいう。 
3
糖新生は主に肝臓で行われる。 
4
グルコースは肝臓でグリコーゲンとして貯蔵される。 
5
糖質のカロリーは4kcal/gである。 
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