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身体の支持と運動の過去問

ME2第32回午前:第20問

誤っているのはどれか。

1:破骨細胞は骨を破壊する。
2:骨芽細胞は骨をつくる。
3:骨髄は造血細胞を有している。
4:ビタミンBは骨代謝に働き骨をつくる。
5:副甲状腺ホルモンは骨からカルシウムを溶出させる。

ME2第32回午前:第11問

骨格筋について正しいのはどれか。

1:収縮の直接のエネルギー源はADPである。
2:収縮にカルシウムイオンは不要である。
3:アクチンがミオシンの間に滑り込んで収縮する。
4:収縮の結果、グリコーゲンが蓄積される。
5:不随意筋である。

ME2第31回午前:第1問

筋について誤っているのはどれか。

1:平滑筋は不随意筋である。
2:心筋は横紋筋である。
3:骨格筋には運動神経が分布する。
4:骨格筋は弛緩しているときに活動電位がみられる。
5:筋収縮にはATPの分解によるエネルギーが使われる。

国試第21回午前:第17問

姿勢の制御と運動の統合調節を行う部位はどれか。

1:大脳
2:間脳
3:小脳
4:
5:延髄

ME2第30回午前:第15問

骨の機能で誤っているのはどれか。

1:造 血
2:ナトリウムの代謝
3:筋肉との共同作業による運動
4:姿勢の保持
5:臓器の保護

国試第24回午前:第7問

関節の運動で誤っているのはどれか。(医学概論)

1:手掌を前方に向ける運動を外転という。
2:足の甲を持ち上げる運動を背屈という。
3:肘関節をまっすぐにする運動を伸展という。
4:首を左右に回す運動を回旋という。
5:膝関節を曲げる運動を屈曲という。

ME2第29回午前:第1問

頭部の骨はどれか。

1:蝶形骨
2:踵 骨
3:仙 骨
4:寛 骨
5:尺 骨

国試第23回午後:第6問

結合組織(支持組織)からなるのはどれか。

a:心室壁
b:脊 髄
c:半月板
d:皮下脂肪
e:アキレス腱
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第19問

誤っているのはどれか。

1:腓骨は腰部の骨である。
2:頸椎は7個からなる。
3:橈骨は前腕の骨である。
4:肋骨は12対ある。
5:肋骨は胸部の骨である。

ME2第40回午前:第17問

筋収縮について誤っているのはどれか。

1:活動電位は筋収縮に先行して発生する。
2:ATPが収縮のエネルギー源となっている。
3:筋小胞体からナトリウムイオンが放出される。
4:神経筋接合部の伝達物質はアセチルコリンである。
5:ミオシンフィラメントにアクチンフィラメントが滑りこむ。

国試第30回午後:第6問

骨について誤っているのはどれか。

1:頭頂骨は1個の骨からなる。
2:頸椎は7個の椎体からなる。
3:右前腕には2本の長管骨がある。
4:肋骨は12対ある。
5:右大腿には1本の長管骨がある。

ME2第39回午前:第1問

椎骨(脊柱を構成する骨)の数について誤っているのはどれか。

1:頸 椎 -- 8
2:胸 椎 -- 12
3:腰 椎 -- 5
4:仙 椎 -- 5
5:尾 椎 -- 3~5

国試第30回午前:第9問

高齢者に現れやすい歩行の特徴はどれか。

1:歩幅が大きくなる。
2:後傾姿勢になる。
3:すり足歩行になる。
4:上肢の振りが大きくなる。
5:地面を蹴り出す力が強くなる。

ME2第38回午前:第13問

肩甲骨と関節をつくる骨はどれか。

1:鎖 骨
2:胸 骨
3:肋 骨
4:胸 椎
5:頸 椎

国試第29回午後:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1:脛骨は下腿の骨である。
2:鎖骨は胸骨と関節をもつ。
3:坐骨は腸骨の頭側にある。
4:左右の頭頂骨の間には矢状縫合がある。
5:軸椎は第2 頸椎(C2)である。

ME2第37回午前:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1:骨の伸長は骨端軟骨部で起こる。
2:ほとんどの骨は軟骨内骨化でつくられる。
3:骨芽細抱は骨吸収を行う。
4:骨にはコラーゲンが含まれる。
5:更年期以降には骨吸収が増加する。

国試第15回午前:第11問

筋について正しいのはどれか。

1:心筋は運動神経の支配を受ける。
2:心筋には赤筋と白筋とがある。
3:骨格筋は筋長によって発生張力が変化する。
4:骨格筋は眼の遠近調節を行う。
5:平滑筋は呼吸運動を行う。

国試第28回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:横隔膜は吸気持に収縮する。
2:上腕三頭筋は伸筋である。
3:胸鎖乳突筋は身体の長軸に対し斜走する。
4:僧帽筋は菱形をしている。
5:三角筋は殿部にある。

ME2第36回午前:第13問

骨について誤っているのはどれか。

1:骨芽細胞は骨の吸収を行う。
2:副甲状腺ホルモンによって骨の吸収が促進される。
3:骨端付近で骨の長軸方向の成長が起こる。
4:骨折の治癒過程で仮骨が形成される。
5:形態面での性差が最も著しいのは骨盤である。

ME2第36回午前:第3問

筋について誤っているのはどれか。

1:平滑筋は不随意筋である。
2:筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3:筋収縮にはATPが使われる。
4:筋収縮に伴って熱が産生される。
5:活動電位は筋が弛緩しているときにみられる。