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身体の支持と運動の過去問

ME2第35回午前:第13問

誤っているのはどれか。

1:筋はアクチンがミオシンの間に滑り込んで収縮する。
2:筋収縮のエネルギーはATPの分解により得られる。
3:骨格筋収縮にはカルシウムイオンが必要である。
4:神経終末からのアセチルコリン放出が筋収縮を誘発する。
5:骨格筋収縮の結果、グリコーゲンが蓄積される。

ME2第35回午前:第14問

誤っているのはどれか。

1:橈骨と尺骨は前腕の骨である。
2:頸椎は7個からなる。
3:脛骨と腓骨は下腿の骨である。
4:肋骨は10対ある。
5:寛骨は腸骨と坐骨と恥骨からなる。

国試第27回午前:第6問

椎体について誤っているのはどれか。

1:頸椎は7つある。
2:頸椎のうち一番頭側のものは環椎と呼ばれる。
3:胸骨は胸椎の一部である。
4:腰椎には生理的前弯がある。
5:仙椎は坐骨に接続する。

ME2第34回午前:第3問

骨格筋について誤っているのはどれか。

1:横紋筋である。
2:筋原線維の中にはアクチンとミオシンが含まれる。
3:筋収縮はCa2+の細胞内増加が引き金になっている。
4:筋収縮によってグリコーゲンが蓄積される。
5:筋収縮に伴ってATPが消費される。

ME2第33回午前:第20問

誤っている組合せはどれか。

1:尺 骨 -- 前 腕
2:腓 骨 -- 下 腿
3:寛 骨 -- 骨 盤
4:踵 骨 -- 背 部
5:蝶形骨 -- 頭 部

ME2第33回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:骨格筋の運動に伴って熱が産生される。
2:一部の内臓筋は自発収縮する。
3:筋原線維中にはアクチンとミオシンが含まれている。
4:骨格筋の収縮時に細胞内Ca2+濃度は一定に保たれる。
5:誘発筋電図によって脊髄反射の異常を検知できる。

国試第12回午前:第12問

骨と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。

1:蝶形骨 ――――― 頭
2:胸骨 ―――――― 体幹
3:脛骨 ―――――― 前腕
4:腸骨 ―――――― 下肢帯
5:距骨 ―――――― 足

国試第8回午前:第15問

骨について正しいのはどれか。

a:各組織はリン酸カルシウムを豊富に含む。
b:骨膜は関節面に存在する。
c:骨には弾性線雑が存在する。
d:指骨は長骨である。
e:骨髄は造血器である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第14問

骨格筋について誤っているのはどれか。

a:骨格筋は横紋筋である。
b:筋紡錘は感覚神経とシナプスを作る。
c:骨格筋はT細管が発達している。
d:骨格筋は単核細胞である。
e:A帯はアクチンフィラメントの部分である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第10問

図に示す人体の骨格を構成する骨のうち、以下の①~③の特徴を同時に満たすのはどれか。 ①長骨である。②上肢帯を構成している。③大胸筋と胸鎖乳突筋が付着する。

5AM10-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第11回午前:第9問

四肢の運動と関係のない筋はどれか。

1:大胸筋
2:僧帽筋
3:腹直筋
4:大股筋
5:大内転筋

国試第13回午前:第18問

量も多数の骨が含まれているのはどれか。

1:前腕
2:頸椎
3:胸椎
4:腰椎
5:骨盤

国試第2回午前:第8問

図に示す人体の骨格を構成する骨のうち、以下の①~③の特徴を同時に満たすのはどれか。

2AM8-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第1回午前:第6問

人体の骨格について誤っているのはどれか。

1:頭蓋は、頭頂骨、後頭骨など、主に偏平骨の縫合によりつくられている。
2:胸郭は、12対の肋骨と1対の鎖骨が、それぞれ前方では胸骨と、後方では胸椎と連結してつくられている。
3:前腕には、橈骨と尺骨がある。
4:腰椎は5個の椎骨からなる。
5:骨盤は寛骨と仙骨と尾骨の連結によりつくられている。