臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
救急・集中治療医学
20問表示中
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42
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
一次救命処置として正しいのはどれか。
a
頭部後屈法は気道確保法の一つである。
b
ハイムリック法は上気道内の異物除去法の一つである。
c
ローロ人工呼吸法での一回換気量は2000mlを目標とする。
d
体外式心マッサージ法は一分間に40回のペースで行う。
e
成人の心臓マッサージでは胸骨を1cm以上圧迫しない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
19
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:54%
急性上気道閉塞について正しいのはどれか。
a
急激な意識消失を来す。
b
完全な窒息状態では10~20秒で脳の不可逆性変化が出現する。
c
呼吸ができなくなると顔面は蒼白となる。
d
気管挿管は異物を押し込むので行わない。
e
季肋部を強く圧迫することで異物を除去する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
21
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:51%
成人呼吸窮迫症候群(ARDS)で正しいのはどれか。
a
出血性ショックは誘因である。
b
頻呼吸を呈する。
c
胸部エックス線像上でスリガラス様陰影を示す。
d
肺動脈楔入圧が25mmHg以上になる。
e
酸素療法の効果が顕著に現れる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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42
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:71%
心マッサージ(胸骨圧迫法)について正しいのはどれか。
a
救助者が1名の場合は心マッサージと呼気吹き込みとの比率は5:1とする。
b
乳幼児では80~100回/分とする。
c
成人では胸骨が3.5~5cm沈むように押す。
d
圧迫解除時でも手掌は胸骨上から離さない。
e
施行中の心拍出量は正常時の30~40%にとどまる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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39
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:78%
体外心マッサージについて正しいのはどれか。
a
正しい手の位置は胸骨の下半分である。
b
圧迫は肘をのばし垂直方向に力をかける。
c
圧迫頻度は毎分60回がよい。
d
圧迫と除圧の時間比は1:2がよい。
e
圧迫は胸骨が1~2cm沈む程度に押す。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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