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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

消毒・滅菌

20問表示中
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48
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:83%
科目:
ガンマ線滅菌法で正しいのはどれか。
a
器具を使用する現場で滅菌ができる。
b
残留放射線を減衰させる時問が必要である。
c
温度の管理が必要である。
d
包装状態のまま滅菌できる。
e
多数の器具を一括して滅菌できる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
45
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:68%
科目:
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2
MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3
A型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
4
B型肝炎ウイルスには煮沸消毒は無効である。
5
C型肝炎ウイルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
46
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:74%
科目:
汚染物の処理について正しいのはどれか。
a
救急室の汚染は次亜塩素酸ナトリウム液で清拭する。
b
水でぬらせない器具はガス滅菌する。
c
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)で汚染された器具のエタノール消毒は無効である。
d
使用後の注射針は不燃物の一般廃棄物として処理する。
e
ディスポーザブルガウンは可燃物の一般廃棄物として処理する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:78%
科目:
手術野の皮膚消毒について正しいのはどれか。
1
手術野を滅菌布で覆ってから消毒する。
2
消毒薬を執刀部位に最初に塗布し次第に周辺へと消毒する。
3
消毒薬を執刀部位の外周から中心部へと消毒する。
4
消毒薬の塗布回数は1回で十分である。
5
手術野の剃毛は消毒終了後に行う。
48
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:66%
科目:
誤っている組合せはどれか。
1
ポビドンヨード(イソジン) ――――――- 粘膜
2
塩化ベンゼトニウム(ハイアミン) ―――- 手指
3
ホルマリン ――――――――――――― 皮膚
4
クロルヘキシジン(5%ヒビテン液) ―――- 器具
5
グルタールアルデヒド(ステリハイド) ――― 室内
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44
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:62%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
グルタールアルデヒドは20%の濃度で用いる。
b
アルコールは純エタノール(100%)で用いる。
c
乾熟滅菌は130°C、作用時間15分で行う。
d
ガンマ線の滅菌効果は微生物構成成分の変性による。
e
蒸気滅菌は120°C、作用時間30分で行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
48
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:72%
科目:
消毒薬とその使用部位との組合せで適切でないのはどれか。
1
クレゾール石けん ――――――――――― 腟粘膜
2
塩化ベンザルコニウム(オスバン) ―――--- 口腔粘膜
3
グルタールアルデヒド ――――――――― 角膜
4
ピドンヨード(イソジン) ――――――――― 腸管
5
クロールヘキシジン ―――――――――― 手指
90
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:70%
科目:
滅菌について正しいのはどれか。
a
エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。
b
高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。
c
ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。
d
紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。
e
煮沸滅菌は2気圧に加圧する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
45
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:46%
科目:
滅菌・消毒について正しいのはどれか。
a
高圧蒸気滅菌は内視鏡の消毒に適している。
b
電気機器にはガス滅菌を行う。
c
ガス滅菌後は十分なエアレーションが必要である。
d
クレゾール石けん液は結核菌に有効である。
e
グルタールアルデヒドはヒト免疫不全ウイルス(HIV)には無効である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
46
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:45%
科目:
消毒薬について誤っている組合せはどれか。
1
クロールヘキシジン ――――――---- 手術器具
2
ヨードホルム ―――――――――---- 皮膚
3
グルタールアルデヒド ―――--------- B型肝炎ウイルス
4
ホウ酸 ――――――――――――--- 眼
5
エチルアルコール ―――――------- 多孔質膜型人工肺
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47
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:63%
科目:
誤っているのはどれか。
a
湿熱滅菌の高圧蒸気温は約130°Cである。
b
乾熱滅菌の高熱空気温は160~180°Cである。
c
ガス滅菌時の温度は40~55°Cである。
d
放射線照射滅菌では加熱を併用する。
e
紫外線照射滅菌では一方向より照射する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:59%
科目:
放射線滅菌について正しいのはどれか。
a
コバルト60のべータ線を用いる。
b
院内使用に適している。
c
ディスポーザブル製品に適用している。
d
材質劣化の恐れがある。
e
包装を取り除く必要がある。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
43
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:66%
科目:
消毒について正しいのはどれか。
a
ヨードホルム(イソジン)は手術野の皮膚消毒に使われる。
b
エチルアルコールは70%で殺菌作用が最も強い。
c
過酸化水素水は発生する水素気泡が殺菌力を示す。
d
ホウ酸は局所刺激作用が強い。
e
グルダールアルデヒドは胞子の殺菌に有効である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
21
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:63%
科目:
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2
MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3
C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4
B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5
ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。
22
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:57%
科目:
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
煮沸消毒法では100°Cに水を加熱し、沸騰後10分以上消毒する。
2
蒸気滅菌法では飽和水蒸気下、121°Cで20分以上なら十分である。
3
乾熱滅菌法では160°Cで60分が必要である。
4
殺菌灯の殺菌効果は被照射体との距離の4乗に反比例する。
5
紫外線照射殺菌法に用いる光の波長は約400nmである。
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23
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:63%
科目:
消毒法について正しいのはどれか。
a
消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b
グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c
消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d
イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e
クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
23
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:48%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b
乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c
エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d
蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e
エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:57%
科目:
消毒(殺菌)剤と使用目的との組合せで適切でないのはどれか。
1
ポピドンヨード(イソジン) ――――------- 手洗い
2
クレゾール石鹸液 ――――――――---- 環境消毒
3
第4級アンモニウム塩 ―――――――-- 眼洗浄
4
クロールヘキシジン(ヒビテン) --------―- 手術野消毒
5
ホウ酸水 ―――――――――――――- 湿布
39
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:63%
科目:
手指に用いる消毒剤の性質として適切でないのはどれか。
1
化学的に安定性が高い。
2
皮脂腺から吸収されやすい。
3
殺菌効果の持続時間が長い。
4
短時間の接触で殺菌力が強い。
5
抗菌スペクトルが広い。
43
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:83%
科目:
エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌について誤っているのはどれか。
1
高熱に耐えられない器具に用いられる。
2
傲生物たんぱくのアルキル化を阻止する。
3
高圧蒸気滅菌よりも長時間を要する。
4
EOGの人体への毒性は弱い。
5
滅菌後はエアレーションを行う。
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