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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

人体の構造及び機能

20問表示中
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18
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
ホルモンと標的臓器との組合せで正しいのはどれか。
1
アドレナリン -- 心 臓
2
プロラクチン -- 膵 臓
3
オキシトシン -- 肝 臓
4
バソプレシン -- 胃
5
グルカゴン -- 腎 臓
19
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
貪食作用が著しい細胞はどれか。
1
巨核球
2
赤血球
3
好酸球
4
リンパ球
5
マクロファージ
20
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
遺伝子について誤っているのはどれか。
1
DNAは一般に二重らせん構造である。
2
細胞分裂の際にDNAが複製される。
3
DNAの遺伝情報からmRNAが作られることを転写という。
4
RNAは細胞核内と細胞質の両方にある。
5
DNAの塩基は5種類である。
21
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:72%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
血液細胞の構造と機能について正しいのはどれか。
a
多能性造血幹細胞は白血球に分化できない。
b
網赤血球は赤血球造血の指標になる。
c
T細胞は細胞性免疫に関与する。
d
単球はマクロファージに分化する。
e
好酸球は即時型アレルギーを起こす。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:83%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
正しいのはどれか。
a
毛細血管の分岐部では渦が発生しやすい。
b
大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
c
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d
ヘマトクリット値が上昇すると血液粘度が増加する。
e
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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3
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:61%
血糖調節に関与するホルモンについて誤っているのはどれか。
1
インスリンは肝臓での糖新生を促進する。
2
インスリンは筋肉でのグルコース取り込みを促進する。
3
アドレナリンは筋肉でのグリコーゲン分解を促進する。
4
コルチゾールは末梢組織でのグルコース分解を抑制する。
5
グルカゴンは肝臓でのグリコーゲン合成を抑制する。
6
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:最重要 正答率:82%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸機能について誤っているのはどれか。
1
自発呼吸下の吸気時に肺胞内圧は陰圧である。
2
機能的残気量は予備呼気量と残気量の和である。
3
肺コンプライアンスが小さいと肺は膨らみやすい。
4
肺動脈血の二酸化炭素分圧は肺静脈血のそれよりも高い。
5
酸素は二酸化炭素よりも肺胞での拡散能が小さい。
7
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:低 正答率:72%
体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。
a
レニンは血中アンギオテンシンを減少させる。
b
アンギオテンシンIIは細動脈を拡張させる。
c
アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。
d
バソプレッシンは水の再吸収を促進する。
e
心房性ナトリウム利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
8
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:最重要 正答率:66%
細胞外液濃度よりも細胞内液濃度の方が高いイオンはどれか。
a
K+
b
Cl-
c
Na+
d
HCO3-
e
HPO42-
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
9
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:69%
クレアチニンの血漿中濃度2.0mg/dL、尿中濃度60mg/dL、1時間の尿量は120 mLであった。クレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。
1
20
2
30
3
60
4
90
5
120
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1
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
腎臓で産生されないのはどれか。
1
エリスロポエチン
2
レニン
3
活性型ビタミンD
4
HCO3-
5
アルドステロン
2
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
クレアチニン・クリアランスの計算・評価で考慮する必要がないのはどれか。
1
年 齢
2
体 重
3
血清クレアチニン
4
性 別
5
尿 酸
3
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
妊婦および胎児について正しいのはどれか。
1
酸素飽和度は臍帯静脈血より臍帯動脈血のほうが高い。
2
妊娠末期の胎児心拍数はおよそ80~100/分である。
3
妊婦の血中ヘモグロビン値は妊娠前より妊娠末期に上昇する。
4
妊婦の心拍出量は妊娠前より妊娠末期に減少する。
5
胎児の肺においてガス交換は行われない。
4
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
体温について正しいのはどれか。
1
腋窩温は直腸温より高い。
2
体温の調節中枢は視床下部にある。
3
発汗により熱産生が増加し体温は上昇する。
4
体温は午前2時から午前4時頃が最も高い。
5
安静時の熱産生の約80%は骨格筋による。
5
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
代謝について誤っているのはどれか。
1
安静仰臥位覚醒時のエネルギー消費量を基礎代謝量とよぶ。
2
体表面積あたりの基礎代謝量は18歳頃最高値となる。
3
体表面積あたりの基礎代謝量は同一年齢の女性より男性の方が大きい。
4
甲状腺機能亢進症では基礎代謝量が増加する。
5
食事摂取後にはエネルギー代謝が増加する。
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6
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:77%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
正しいのはどれか。
1
嚥下するとき喉頭蓋は開く。
2
右肺は2葉からなる。
3
吸気時に横隔膜は弛緩する。
4
胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。
5
左主気管支は右主気管支に比べ、より体の長軸方向に分岐する。
7
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:低 正答率:67%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
心臓について誤っているのはどれか。
1
洞房結節は右房に存在する。
2
右冠動脈は腕頭動脈から分岐する。
3
三尖弁は右房と右室との間に存在する。
4
乳頭筋は心室内に存在する。
5
上行大動脈は主肺動脈の背側を走行する。
7
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
血液循環の正しい順路はどれか。
1
大静脈→右心房→右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房→左心室→大動脈
2
大静脈→右心房→右心室→肺静脈→肺→肺動脈→左心房→左心室→大動脈
3
大静脈→右心室→右心房→肺動脈→肺→肺静脈→左心室→左心房→大動脈
4
大静脈→左心室→左心房→肺静脈→肺→肺動脈→右心室→右心房→大動脈
5
大静脈→左心房→左心室→肺動脈→肺→肺静脈→右心房→右心室→大動脈
8
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:78%
バソプレシンが作用するのはネフロンのどの部位か。
1
糸球体
2
近位尿細管
3
ヘンレ係蹄
4
遠位尿細管
5
集合管
8
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
誤っている組合せはどれか。
1
徐 波 -- 深睡眠
2
β 波 -- 緊 張
3
α 波 -- 安静閉眼
4
平坦脳波 -- REM睡眠
5
棘 波 -- てんかん
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