臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
生体電気計測
20問表示中
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27
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:77%
心電図記録の交流雑音対策で正しいのはどれか。
1
誘導コード同士は離してばらばらに配置する。
2
心電計の電源コードはベッドと平行に配置する。
3
心電計の弁別比は少なくとも 40 dB 以上を用いる。
4
患者のベッドは病室の壁から離して配置する。
5
心電計の右足コードは保護接地端子に直接接続する。
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27
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:標準
正答率:76%
標準 12 誘導心電図について正しいのはどれか。
1
第Ⅱ誘導は右足と右手間の電位差を記録する誘導である。
2
aVR 誘導は Wilson の結合電極を基準とした誘導である。
3
V1~V6 の誘導は双極誘導である。
4
標準肢誘導の間にはⅢ=Ⅰ+Ⅱの関係がある。
5
単極肢誘導の間には aVR + aVL + aVF = 0 の関係がある。
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28
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:69%
心電図計測の誘導について誤っているのはどれか。
1
胸部誘導ではWilsonの結合点を基準電極として用いる。
2
左足から右手の電位を差し引いた誘導を第III誘導という。
3
差動増幅器のニュートラル端子には右足電極を接続する。
4
aVR誘導は左手と左足を結合した点を基準電極として用いる。
5
双極誘導の間にはII=I+IIIの関係がある。
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