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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

計測論

20問表示中
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75
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:76%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
単位を表す組み合わせで正しいのはどれか。
a
熱力学温度・・・・・・・・ケルビン
b
吸収線量・・・・・・・・・・ヘンリー
c
磁束・・・・・・・・・・・・・ジーメンス
d
電荷、電気量・・・・・ファラッド
e
放射能・・・・・・・・・・ベクレル
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
26
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
2Hz~2kHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。
1
1Hz
2
2Hz
3
2kHz
4
4kHz
5
8kHz
73
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:29%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
同じ量に対し、同じ測定を多数回繰り返した結果を図に示す。真の値をT、平均値をMとしたときbを何というか。
1
かたより
2
標準偏差
3
ばらつき
4
偶然誤差
5
過失誤差
75
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:74%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
SI単位における接頭語で誤っているのはどれか。
a
10・・・・・・・デカ
b
10^2・・・・・・メガ
c
10^-6・・・・・ ナノ
d
10^6・・・・・・テラ
e
10^9・・・・・・ギガ
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:80%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ものさしで長方形の二辺aおよびbを測定した。ものさしの最大誤差は1%である。長方形の面積cを、c=a×bによって求めた場合、cの最大誤差は何%か。
1
2
2
√2
3
1
4
0.01
5
0.02
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86
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:60%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
正しいのはどれか。
a
生体にエネルギーを加える計測法は無侵襲計測法ではない。
b
観血的方法を用いても標本を採取しなければ無侵襲的検査である。
c
体表へ伝搬してきた信号から生体の物性を推定するのは無侵襲計測である。
d
無侵襲計測には情報処理技術が役立つ。
e
臨床的には生体計測は無侵襲であることが望ましい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
8
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:62%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
繰り返し信号を900回加算平均すると、雑音成分は論理的に元の何倍になるか。
1
900
2
30
3
1/30
4
1/90
5
1/900
74
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:62%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
真の値をT、測定値をMとしたときの誤差について正しいのはどれか。
a
(M-T)を測定誤差という。
b
(M-T)/Mを絶対誤差という。
c
測定者の不注意による誤差を偶然誤差という。
d
何回測定を繰り返しても一定の傾向で現れる誤差を系統誤差という。
e
系統誤差を小さくするには適切な方法で校正を行うとよい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:63%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
正しいのはどれか。
a
患者に苦痛や障害を与えない生体計測法を無侵襲計測法という。
b
無侵襲計測法では生体にエネルギーを加えてはならない。
c
深部組織の化学的特性を無侵襲的に計測することはできない。
d
MRIは無侵襲計測法である。
e
無侵襲計測は集団検診にも用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:76%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
画像計測法でないのはどれか。
1
ディジタルラジオグラフィ
2
陽電子断層法
3
単光子断層法
4
MRI
5
原子吸光法
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9
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
最高周波数成分が200HZの心電図をA/D変換するときエイリアシングを起こさないサンプリング周波数はどれか。
1
50HZ
2
100HZ
3
200HZ
4
300HZ
5
600HZ
73
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:43%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値が推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:70%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。
1
測定器を校正する。
2
測定を繰り返して平均を求める。
3
測定器の最大許容誤差によって補正する。
4
測定器を変えて測定する。
5
最大許容誤差の小さな測定器を使用する。
6
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:42%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
直接ディジタル量として扱えるのはどれか。
1
血圧
2
心拍数
3
血液酸素飽和度
4
pH
5
肺活量
7
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:97%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
2Hz~2KHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。
1
1 Hz
2
2 Hz
3
2kHz
4
4kHz
5
8kHz
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8
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:86%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
不規則雑音を含む繰り返し信号を加算平均して、結果に含まれる不規則雑音の振り幅をもとの1/20以下にしたい。 最低何回の加算平均が必要か。
1
20回
2
40回
3
200回
4
400回
5
800回
73
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:37%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値を推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:16%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。
1
測定器を校正する。
2
測定を繰り返して平均を求める。
3
測定器の最大許容誤差によって補正する。
4
測定器を変えて測定する。
5
最大許容誤差の小さな測定器を使用する。
73
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:35%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
同じ測定を何回も繰り返して、その値の分布を調べたところ正規分布になった。正しいのはどれか。
a
平均値は測定値中の最大値と最小値の平均である。
b
標準偏差は測定値と平均値の差の絶対値の平均である。
c
測定値が平均値となる確率が最も大きい。
d
平均値から非常に離れた測定値が得られることはほとんどない。
e
測定値は平均値の両側に標準偏差をとった範囲内に全部入っている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:42%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
生体情報計測器の基本構成の配列として正しいのはどれか。
1
生体-入力部-増幅器-変換器-信号処理部-記録部
2
生体-変換器-入力部-増幅部-信号処理部-記録部
3
生体-信号処理部-入力部-増幅部-変換器-記録部
4
生体-増幅部-入力部-変換器-記録部-信号処理部
5
生体-記録部-増幅部-入力部-変換器-信号処理部
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