臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
計測論
20問表示中
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35
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:35%
長方形の2辺の長さa、bを測り、周囲の長さLを求めた。a、bの測定値の標準偏差はそれぞれσa、σbである。Lの計算値の標準偏差はどれか。
1
$2\sigma_a+2\sigma_b$
2
$\sqrt{2\left(\sigma_a+\sigma_b\right)}$
3
$\sqrt{2\sigma_a+2\sigma_b}$
4
$2\sqrt{\sigma_a^2+\sigma_b^2}$
5
$\sqrt{2\sigma_a^2+{2\sigma}_b^2}$
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50
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:65%
正しいのはどれか。
a
計器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
b
計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c
繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
d
計測器の校正法の誤りにより過失誤差が生じる。
e
量子力学的現象により量子化誤差が生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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25
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
信号処理について誤っているのはどれか。
1
脳波、心電図など時間的に変化する信号を時系列信号という。
2
A‐D変換のときに一定時間間隔でデータを取り込むことを平滑化という。
3
エイリアシングはD-A変換のサンプリング周波数が適切でないときに起きる。
4
不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
5
フーリエ変換は信号のもつ周波数成分の分析に用いられる。
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