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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

電気的治療機器

20問表示中
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36
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:74%
除細動器について正しいのはどれか。
1
交流除細動方式が一般的である。
2
単相性波形が一般的である。
3
通電時間は 0.1?0.5 秒である。
4
4000 J 前後で体外通電する。
5
体内通電時の出力は体外通電時の 10?20 % 程度にする。
48
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
植込み型ペースメーカに用いられている内臓電池の種類はどれか。
1
ヨウ素リチウム
2
ニッケルカドミウム
3
ニッケル水素
4
リチウムイオン
5
26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
体外式は体外から刺激回数、出力、感度を調整する。
2
体外式は一時的な心拍数低下症例に使用される。
3
体外式の操作パネルは調整後にカバーをする。
4
植込み型は皮下組織に埋没させて留置する。
5
刺激電極は左心房内に留置する。
32
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:重要 正答率:72%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開には連続正弦波が用いられる。
b
対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c
出力回路には抵抗が挿入されている。
d
スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e
バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:重要 正答率:85%
ペースメーカの ICHD(NBG)コードで誤っているのはどれか。
1
AAI では心房のみでペーシングを行う。
2
VVI では心房に同期してペーシングを行う。
3
DDD では心房と心室の両方でペーシングを行う。
4
VDD では心室のみでペーシングを行う。
5
VOO では固定レートでペーシングを行う。
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35
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
AED使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1
心臓ペースメーカ植込み部位の上にはパッドを装着しない。
2
体が濡れている場合はタオル等で水を拭きとった後、パッドを装着する。
3
貼付薬剤使用患者では、パッチをはがしてからパッドを装着する。
4
二つのパッドが触れ合わないように注意して装着する。
5
酸素を投与している場合は、通電する際もそのまま投与し続ける。
36
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
除細動器の取扱いで誤っているのはどれか。
1
心房細動の除細動は同期スイッチをオンにする。
2
体表からの心室細動除去時の通電エネルギーは50Jに設定する。
3
電極パッドの極性は除細動効果に影響しない。
4
心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。
5
内蔵バッテリを充電状態で保管する。
35
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:77%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
500MHzの高周波が用いられる。
2
出力電力と必要な対極板面積は反比例する。
3
純切開にはバースト波が用いられる。
4
出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。
5
高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。
36
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:81%
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
慢性心房細動の徐脈はDDDの適応である。
b
VVIの電極リードは2本である。
c
パルス振幅は3mVである。
d
リチウム・ヨウ素電池を使用する。
e
単極電極ではカテーテル先端部はマイナス極である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
48
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
体外式除細動器に関連する分類方法について誤っているのはどれか。
1
モノポーラ電極とバイポーラ電極
2
手動と半自動
3
体外通電と体内直接通電
4
R波同期とR波非同期
5
単相性と二相性
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49
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
心室刺激では心尖部に電極を留置する。
2
体外式では単極電極を用いる。
3
電極の先端は陰極側に接続する。
4
VVIペースメーカは心室を刺激する。
5
心電図検知用電極は刺激電極と共用できる。
50
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
電気メスの放電形態はどれか。
1
イオン
2
プラズマ
3
アーク
4
グロー
5
コロナ
2
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
除細動器について正しいのはどれか。
1
コンデンサに貯めた電荷を放電する。
2
心房細動除去にはR波同期装置を用いない。
3
充電電圧の最高値は700V程度である。
4
成人の場合、体表通電には15~36Jのエネルギーが必要である。
5
成人用体表通電電極の面積は180cm2以上である。
32
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:標準 正答率:74%
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
二柑|生波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b
出力パルス幅は2~5μsである。
c
出力端子の一方は接地されている。
d
通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。
e
心房細動除去にはR波同期を用いる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
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43
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
定電流出力型の体外式ペースメーカの出力端子に500Ωの抵抗を接続し、出力電流10mA、パルスレート60回/分およびデマンド感度最高の設定で点検を行った。動作不良を示す項目はどれか。
1
出力電圧は5Vであった。
2
パルス幅は1msであった。
3
パルス周期は1sであった。
4
デマンド感度は10mVであった。
5
アルカリ乾電池の電圧が9Vであった。
35
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:67%
電気メスで正しいのはどれか。
1
300~500kHz帯の電流を用いる。
2
切開モードでは断続波を用いる。
3
導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4
高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5
負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
36
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:76%
現在用いられているESWLの衝撃波発生方式でないのはどれか。
a
電磁板方式
b
電極放電方式
c
圧電素子方式
d
レーザ方式
e
圧縮空気方式
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
54
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
心房と心室の両方に心内リード電極を入れなければならないのはどれか。ただし、記号はICHDコード(NBGコード)を表している。
1
AAI
2
VVI
3
VVT
4
VOO
5
DDD
57
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。
1
連続波周波数:2450MHz
2
最大切開出力:400W
3
最大凝固出力:200W
4
対極板面積:150cm2
5
標準負荷抵抗:500Ω
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