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臨床工学技士国家試験

小分類

電気的治療機器

20問表示中
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4
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
高周波カテーテルアブレーションについて誤っているのはどれか。
1
局所麻酔で施行できる。
2
肺動脈カテーテルを用いる。
3
心房細動の治療に用いる。
4
対極板が必要である。
5
高周波電流を流して心筋を焼灼する。
7
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
ジュール熱を治療に用いないのはどれか。
1
低周波治療器
2
電気メス
3
ラジオ波焼灼システム
4
RFハイパーサーミア
5
高周波カテーテルアブレーション
11
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
除細動器について誤っているのはどれか。
1
二相性出力が主流である。
2
出力電圧のピーク値は二相性より単相性出力のほうが大きい。
3
単相性出力の場合、出力回路にインダクタが使われる。
4
植込み型除細動器の出力は100J以上である。
5
植込み型除細動器にはペースメーカの機能が内蔵されている。
30
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
体外式ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
リチウムヨウ素電池が使用されている。
2
設定の変更にはプログラマを使用する。
3
電極のdistal(遠位)側は本体のマイナスに接続する。
4
心拍応答機能を有している。
5
デマンド機能を有していない。
46
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
図は体外式ペースメーカの出力パルスをオシロスコープで観察したものである。パルス幅はどれか。
img39784-46-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
C+D
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57
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
電気的除細動の適応外となるのはどれか。
1
心室細動
2
心室頻拍
3
心房細動
4
心静止
5
心房粗動
10
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
DDDモードの電極リードは2本である。
2
双極リードは中枢側がマイナス電極である。
3
電極先端部はらせん状のものがある。
4
植込み型は大胸筋と皮下組織の間に植え込まれる。
5
植込み型の筐体はチタン製である。
13
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
電気メスについて正しいのはどれか。
1
負荷抵抗を5kΩとして設計する。
2
2450MHzの周波数を使用する。
3
切開はメス先からのアーク放電を利用する。
4
神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。
5
スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
27
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
除細動器について正しいのはどれか。
1
心室細動には非同期通電を行う。
2
心臓への直接通電は200Jで行う。
3
ペーストは胸部全体に均一に塗布する。
4
2つの通電ボタンのどちらか一方を押して通電する。
5
植込み型除細動器は遠隔システムによる通電が可能である。
28
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
ジェネレータの交換後はペーシング閾値が上昇する。
2
慢性心房細動の患者はVVIモードでペーシングする。
3
VVIモードでは電磁干渉によりペーシングが抑制される。
4
センシング感度はR波高の1/2~1/3程度とする。
5
心室電極は右心室に留置される。
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34
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
電極ペーストを使用しないと除細動効果が低下する。
b
電源コードをコンセントに接続した状態で保管する。
c
出力端子はフローティングされている。
d
二相性波形の極性の反転にはコイルを使用する。
e
通電テストには500 Ωの負荷抵抗を使用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
58
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
電気メスについて正しいのはどれか。
1
連続波搬送周波数:500MHz
2
切開出力波形:バースト波
3
アクティブ電極:アーク放電
4
成人用対極板面積:50cm2
5
標準負荷抵抗:5kΩ
12
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
カテーテルアブレーション治療の適応でないのはどれか。
1
心室細動
2
WPW症候群
3
心房細動
4
心房粗動
5
発作性上室性頻拍
28
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
刺激電極面積を大きくすると刺激閾値は小さくなる。
2
出力パルス幅は0.5s程度である。
3
シングルチャンバペースメーカはAVディレイを設定する必要がある。
4
リード被膜が破損するとリード抵抗が小さくなる。
5
双極リードはペースメーカ本体を不関電極とする。
29
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
除細動器の取り扱いで誤っているのはどれか。
1
内臓バッテリーを充電状態で保管する。
2
通電を行う際、周囲のスタッフに注意する。
3
体表からの心室細動除去の通電エネルギーは150Jに設定する。
4
心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。
5
心房細動の除細動はR波同期スイッチをOFFにする。
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33
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
低周波電流を使って治療する機器はどれか。
1
電気メス
2
レーザメス
3
サイクロトロン
4
心臓ペースメーカ
5
マイクロ波治療器
34
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド機構はspike on Tによる心室細動を防ぐ。
b
心臓再同期療法(CRT)は左室と右室を同期して刺激する。
c
リードレスペースメーカは胸部を切開して挿入する。
d
DDD型では電極リードは3本必要である。
e
電源にはリチウム・ヨウ素電池を使用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
慢性心房細動はDDDモードの適応である。
b
完全房室ブロックは心房ペーシングの適応である。
c
Brugada症候群は心臓ペースメーカの適応である。
d
心臓再同期療法(CRT)用は心不全症例に使用する。
e
モービッツⅡ型第2度房室ブロックは心臓ペースメーカの適応である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
33
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
カテーテルアブレーション装置について正しいのはどれか。
1
治療時のカテーテル先端の温度は300℃である。
2
低周波電流を発生させる。
3
対極板は不要である。
4
術後心機能が低下する。
5
カテーテル先端を目的部位に接触させて治療する。
50
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
バイポーラ型電気メスに使われるアクティブ電極はどれか。
1
ブレード型
2
ループ型
3
針 型
4
ボール型
5
ピンセット型
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