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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

電気的治療機器

20問表示中
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53
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
カテーテル・アブレーション治療について正しいのはどれか。
1
カテーテルは主に大腿動脈から挿入する。
2
カテーテル先端を100℃以上にして焼灼する。
3
対極板は不要である。
4
心房細動の治療に用いられる。
5
2.45GHzの電磁波を用いる。
22
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
植込み型ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
前胸部を切開してポケットを作製する。
2
X線透視下で実施する。
3
ペーシング閾値を測定する。
4
操作者は電極リードを素手で触れてはならない。
5
ペーシング用リードは動脈から挿入する。
33
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:87%
使用エネルギーと治療法との組合せで正しいのはどれか。 
1
熱PTCA 
2
電磁波VAD 
3
粒子線ESWL 
4
電流ICD 
5
超音波CHDF 
34
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:重要 正答率:45%
電気メスについて正しいのはどれか。 
a
対極板の接触面積は10cm前後である。 
b
ゲルパッド型は静電結合である。 
c
導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。 
d
高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。 
e
アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:重要 正答率:76%
RFカテーテルアブレーションについて正しいのはどれか。 
a
徐脈性不整脈の治療に用いる。 
b
X線透視装置は不要である。 
c
カテーテル電極先端は300°C以上になる。 
d
カテーテル電極から高周波電流を流す。 
e
ペースメーカの誤作動を起こす。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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42
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
電気メスの出力電力を求めるために高周波電流計と分流抵抗を用い、図の回路を使用した。電流計の指示が30mAのとき電気メスの出力はおよそいくらか。
img11217-42-0
1
57W
2
75W
3
97W
4
108W
5
119W
33
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:100%
電流が直接作用する治療はどれか。
1
ECMO
2
ESWL
3
IABP
4
ICD
5
PTCA
34
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:重要 正答率:90%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
バイポーラ電極は対極板が必要である。
b
凝固にはバースト波を用いる。
c
身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d
ペースメーカ障害の原因となる。
e
出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。
1
温度検知機能がある。
2
非通電時でも皮膚切開ができる。
3
メス先よりアーク放電が生じる。
4
バースト波出力を用いることができない。
5
メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。
56
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
ペースメーカのICHD(NBG)コードについて正しいのはどれか。
1
1文字目は自発電位を感知する場所を示す。
2
2文字目は刺激する場所を示す。
3
3文字目は電池の種類を示す。
4
VVIはデマンド機能を有する。
5
VVDのリードは2本である。
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57
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
AEDについて誤っているのはどれか。
1
内蔵バッテリの寿命は10年以上である。
2
日々の管理ではインジケータの表示確認を行う。
3
一般市民も操作できる。
4
自動的に心電図解析を行う。
5
電極パッドは単回使用である。
4
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
刺激電極の面積が大きいと刺激閾値が増加する。
2
刺激閾値は電極植込み後2~4週間後に最も低下する。
3
ペーシングするためのパルス幅は0.5μs程度である。
4
植込み型の筐体はステンレス製である。
5
体外式にはヨウ素リチウム電池が用いられる。
17
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
バイポーラ型電気メスについて正しいのはどれか。
1
対極板が必要である。
2
マイクロサージェリーに適している。
3
出力の周波数はモノポーラ型の1/10程度である。
4
腹腔鏡下手術には使えない。
5
凝固には連続的な高周波電流を用いる。
18
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
手動式除細動器について正しいのはどれか。
1
出力波形は連続正弦波である。
2
最高出力電圧のピーク値は360V程度である。
3
電源投入時にR波同期はOFFとなる。
4
通電時には患者を接地する。
5
通電時間は0.5秒間である。
29
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
手動式除細動器の操作として正しいのはどれか。
1
パドル誘導ではパドルの位置を逆にしても心電図波形の極性は変わらない。
2
心室細動の治療ではR波同期機能をONにする。
3
介助者は患者の身体を押さえる。
4
通電電極を強く押しつけると熱傷の恐れがある。
5
患者の酸素吸入は一時停止する。
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30
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
AEDについて正しいのはどれか。
1
患者の心電図を解析中にも胸骨圧迫を続ける。
2
衣服を脱がせられない場合には衣服の上からパッドを貼る。
3
溺水者では水分を拭き取らずに直ちに電極パッドを貼る。
4
電極パッドには使用期限がある。
5
操作には資格が必要である。
31
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
ペースメーカのDDDモードについて誤っているのはどれか。
1
センシングは心房と心室で行う。
2
心房と心室を順次ペーシングできる。
3
自己心拍が出た場合はペーシングを抑制できる。
4
使用するリードは1本である。
5
完全房室ブロックの不整脈に適応される。
33
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:67%
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
AAI は心室をペーシングする。
2
デマンド機構は pulse on T 対策には無効である。
3
デュアルチャンバ・ペースメーカの AV ディレイは 120~250 ms 程度に設 定する。
4
電極は自己心拍の心内波高値が 1 mV 以下の箇所に留置する。
5
X 線 CT はペースメーカの誤作動を起こさない。
34
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:標準 正答率:88%
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
洞不全症候群(SSS)は適応疾患である。
b
NBG(ICHD)コードの 4 番目の文字 R は心拍応答機能を示す。
c
DDD ペースメーカの電極リードは 1 本である。
d
ニッケル水素電池が用いられる。
e
ジェネレータはチタン合金製のケースに密封されている。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:84%
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
心房内にジェネレータを留置する。
b
左房に心内膜電極を留置する。
c
ICHD(NBG)コードの T はトリガを意味する。
d
刺激パルス幅は 0.5 ms 前後である。
e
電極装着後の刺激閾値は不変である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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