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臨床工学技士国家試験
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第23回 午後 第39問
20件の類似問題
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。...
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81
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:48%
類似度 63.9%
医用電気機器の漏れ電流の許容値として正しい組合せはどれか。
1
正常状態での交流のB形の患者漏れ電流I 0.5mA
2
正常状態での交流のCF形の患者漏れ電流I 0.05mA
3
単一故障状態でのBF形の外装漏れ電流 1.0mA
4
単一故障状態でのCF形の患者漏れ電流III 0.1mA
5
単一故障状態での直流のB形の患者測定電流 0.05mA
78
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:79%
類似度 63.7%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
接地極の接地抵抗は1Ω以下である。
2
一般病室には医用接地方式が用いられる。
3
一般非常電源の電圧確立時間は40秒以内である。
4
瞬時特別非常電源には蓄電池設備が含まれる。
5
EPRシステムでは、患者環境内のすべての金属表面間の電位差は10mV以下である。
85
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:78%
類似度 63.7%
ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。
1
始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定および出力波形の観測である。
2
終業点検では患者の状態に異常がないか確認した後、機器の基本的な作動点検を行い始業前の状態に戻す。
3
故障点検ではまず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4
使用中の故障点検は医師による患者の安全確保のもとに行う。
5
点検はその内容によっては、他の機器の破壊や不良動作の原因になる。
52
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 63.6%
科目:
ある外国製のME機器の試験結果のところに次のような用語があった。「外装漏れ電流」はどれか。
1
Enclosure Leakage Current
2
Earth Leakage Current
3
Patient Leakage Current
4
Consumption Current
5
Patient Auxiliary Current
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89
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
類似度 63.4%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:62%
類似度 63.4%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)について正しいのはどれか。
a
接地極として病院建物の鉄骨を使用してよい。
b
非接地配線方式はミクロショック防止に有効である。
c
手術灯は一般非常電源から給電される。
d
非常電源用コンセントの色は赤である。
e
非常電源は医用室以外の電気設備にも共用できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
43
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 63.0%
科目:
医用接地について改善の必要がないのはどれか。
1
医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。
2
医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。
3
等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。
4
医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。
5
医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。
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47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 63.0%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
85
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:68%
類似度 62.9%
科目:
図のような電源コンセントの電圧測定の際、誤ってテスタのリード棒に指が触れた。リード棒を差し込んでも感電の恐れがないのはどれか。(医用機器安全管理学)

a
A
b
B
c
A と B
d
B と C
e
A と C
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 62.6%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
80
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:40%
類似度 62.6%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
外装漏れ電流は機器の外装から保接接地線へ流れる電流である。
b
インピーダンス式呼吸モニタで患者に流す電流は患者測定電流である。
c
外部から装着部への電流の流入に対する保護にはF形絶縁装着部が有効である。
d
取り外すのに工具を必要とするカバーに覆われた金属部分は接触可能金属部分である。
e
強化絶縁は基礎絶縁と補強絶縁の二重の絶縁からなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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38
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:47%
類似度 62.5%
病院の接地設備で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
保護接地設備はすべての医用室で必要である。
2
病院建物の地下部分を接地極として使うことが推奨されている。
3
医用接地センタには水道管などが接続される。
4
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下である。
5
カテゴリAの医用室には等電位接地設備が必要である。
79
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:91%
類似度 62.1%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
一線の地絡時にも電源の供給を確保することを目的としている。
b
絶縁監視装置(アイソレーションモニタ)は必要でない。
c
一つの医用機器の絶縁不良事故で容易に停電する。
d
絶縁トランスが設備側にあるため、機器故障時に漏れ電流は増加する。
e
手術室やICUのように生命維持管理装置を使う場所では採用することが望ましい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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