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臨床工学技士国家試験

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第23回 午後 第39問
20件の類似問題
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。...
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50
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 65.7%
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
81
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:41% 類似度 65.7%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
瞬時特別非常電源はバッテリーと自家用発電機とから構成される。
b
商用交流からだけ電源を供給されているコンセントは赤色ではいけない。
c
病院の医用接地設備の接地極の接地抵抗は原則として1Ω以下にする。
d
医用接地端子は医用接地センタに10mΩ以下の導線で結ぶ。
e
等電位接地設備はミクロショック対策の設備である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 65.6%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:48% 類似度 65.6%
図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。
2PM75-0
a
1は装着部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
b
2は外装洩れ電流である。
c
3は信号入出力部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
d
4は装着部から大地へ流れる患者洩れ電流である。
e
5は接地洩れ電流である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:68% 類似度 65.6%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
等電位接地はミクロショック防止のための設備である。
b
医用接地センターには10Ω以下の接地抵抗を持つ接地極を設ける。
c
生命維持管理装置用の非常電源として一般非常電源を用いる。
d
非接地配線方式はミクロショック防止に役立つ。
e
集中治療室には必要に応じて瞬時特別非常電源を設ける。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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41
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 65.6%
JIS T 0601-1によるME機器の漏れ電流測定を実施した。SIP/SOPへ外部電圧を印加したときの患者漏れ電流で許容値を超えているのはどれか。
1
B形装着部の交流(NC):50μA
2
B形装着部の直流(NC):20μA
3
BF形装着部の交流(SFC):100μA
4
BF形装着部の直流(NC):10μA
5
CF形装着部の直流(SFC):40μA
78
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:70% 類似度 65.4%
JIS T-1022「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
等電位接地設備はマクロショック事故防止のために設ける。
b
医用接地としての病院建設の鉄骨を利用する。
c
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
d
非常電源はその電源供給継続時間だけで三種に分けられている。
e
非接地配線方式では保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
85
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:89% 類似度 65.3%
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。
a
漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b
漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c
測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d
漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e
EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:58% 類似度 65.0%
除細動器の電気的安全性のチェック項目でないのはどれか。
1
アース漏れ電流
2
電極部漏れ電流
3
内部放電時定数
4
対極板コード抵抗
5
アース線抵抗
38
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
類似度 65.0%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
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84
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:85% 類似度 64.9%
医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。
1
人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2
ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3
漏れ電流が過大にならないように制限する。
4
実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5
測定値の読みとりを安定させる。
58
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 64.9%
漏れ電流の許容値について誤っているのはどれか。
1
CF形装着部の患者測定電流(交流)の正常状態の許容値は0.01mAである。
2
患者測定電流(直流)の正常状態の許容値はすべての形で0.01mAである。
3
B形装着部の患者漏れ電流Ⅰ(直流)の単一故障状態の許容値は0.05mAである。
4
CF形装着部の患者漏れ電流Ⅲは0.05mAである。
5
患者漏れ電流Ⅱの許容値は0.5mAである。
51
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 64.8%
漏れ電流について誤っているのはどれか。
1
接地漏れ電流は人を介して接地線に流れる電流である。
2
接地電流(外装漏れ電流)は操作者を介して大地に流れる電流である。
3
患者漏れ電流にはF形装着部からME機器に流入し接地へ流れる電流もある。
4
患者漏れ電流には信号入出力部に印加された外部電圧によって装着部から大地に流れる電流もある。
5
患者漏れ電流にはME機器の装着部から患者を介して大地に流れる電流もある。
51
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 64.8%
次の図記号のついた医療機器で「保護接地線の断線」が発生した場合の接触電流の許容値[μA]はいくらか。
img12876-51-0
1
10
2
50
3
100
4
500
5
1000
80
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:44% 類似度 64.6%
誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流I:(装着部→患者→大地)の順に流れる漏れ電流
2
患者漏れ電流II:(故障した他の機器→機器の信号入出力部→装着部→患者→大地)の順に流れる漏れ電流
3
患者漏れ電流III:(故障した他の機器→装着部→患者→機器→大地)の順に流れる漏れ電流
4
外装漏れ電流:(機器外装→保護接地線→大地)の順に流れる漏れ電流
5
患者測定電流:(装着部→患者→他の装着部)の順に流れる生理学的な効果を意図しない電流
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52
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 64.5%
JIS T 0601-1:2012のB形装着部において規定されていないのはどれか。
1
接地漏れ電流
2
接触電流
3
患者漏れ電流(患者接続部から大地へ流れる電流)
4
患者漏れ電流(信号入出力部へ外部電圧を印加した場合の電流)
5
患者漏れ電流(F形装着部の患者接続部へ外部電圧を印加した場合の電流)
43
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:77% 類似度 64.4%
単一故障状態(保護接地線断線)での接触電流(外装漏れ電流)を測定するとき、測定用器具(MD)を入れる間(位置)として正しいのはどれか。
28AM43-0
1
A - B 間
2
B ? C 間
3
C - D 間
4
D - E 問
5
E - A 間
38
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:重要 正答率:82% 類似度 64.4%
非接地配線方式について正しいのはどれが。
a
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。
b
絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。
c
地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。
d
多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。
e
保護接地設備は必要ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:64% 類似度 64.2%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
ME機器故障時に漏れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術室では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 64.2%
非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。
1
接続するME機器は保護接地をする必要がない。
2
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給が確保される。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の1次電路側に設ける。
4
ミクロショック事故が防止できる。
5
コンセントの外郭の色は緑色を用いる。
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