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ネットワークと情報セキュリティの過去問

国試第26回午後:第59問

情報漏洩の防止に効果がないのはどれか。

1:ファイルを暗号化する。
2:ウィルス対策ソフトを導入する。
3:パスワードを定期的に変更する。
4:ファイルを定期的にバックアップする。
5:外部ネットワークにはファイアウォールを介して接続する。

ME2第33回午前:第38問

データ通信の伝送路でないのはどれか。

1:同軸ケーブル
2:ツイストペアケーブル
3:光ケーブル
4:無 線
5:パケット

国試第37回午後:第59問

SaaS(Software as a Service)型ME機器管理システムの利用開始に伴い、医療施設内で必須となるのはどれか。

a:クライアント端末の準備
b:システム専用サーバの設置
c:サーバアプリケーションのインストール
d:バックアップ用記憶装置の設置
e:インターネットに接続できる環境の整備
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第61問

マルウェアの説明で正しいのはどれか。

1:コンピュータウイルスの侵入を防ぐためのソフトウェアである。
2:不正アクセスを防止するためのソフトウェアである。
3:システムに侵入し悪意ある活動をするソフトウェアである。
4:ユーザ評価の低いソフトウェアである。
5:システムの利用ログを記録するソフトウェアである。

国試第37回午後:第60問

情報セキュリティの基本概念としての可用性(availability)を維持するのはどれか。

1:情報の変更履歴の保存
2:二段階認証によるログイン
3:情報の外部への持ち出し禁止
4:UPSによるサーバの電源確保
5:電子署名によるなりすまし防止

国試第37回午前:第61問

インターネットにおいてコンピュータ間のデータ通信を可能にするためのプロトコル群で、通信をパケット化して送受信を行う目的で使用されるのはどれか。

1:TCP/IP
2:HTTPS
3:SMTP
4:POP3
5:FTP

国試第37回午前:第60問

無線LANについて正しいのはどれか。

a:通信規格はIEEE 802.11シリーズで規定されている。
b:同じ周波数帯域を使用する電波利用機器がある。
c:各チャネルの中心周波数は同じである。
d:一つのアクセスポイントに接続できる無線通信端末は1台である。
e:暗号化方式としてWPA(Wi-Fi Protected Access)がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第39問

コンピュータセキュリティ対策であるファイアウォールの機能として正しいのはどれか。

1:PCの起動時にパスワードを要求する。
2:送受信データを暗号化する。
3:複数のハードディスクに同じデータを保存する。
4:内部ネットワークと外部ネットワークとの不正通信を遮断する。
5:コンピュータウイルスを検出、除去する。

国試第11回午後:第30問

インターネットについて正しいのはどれか。

1:サーバはインターネットに接続されている他のシステムを制御する。
2:電子メールをやりとりするネットワークと、ホームページが関係しているネットワークとは別のものである。
3:セキュリティは高く、情報が盗まれる心配はない。
4:個人が世界の不特定多数に向けて情報を発信できる。
5:動画情報は送受できない。

国試第13回午後:第32問

インターネットについて正しいのはどれか。

a:ホームページはサーバに置かれる。
b:サーバにワークステーションを用いることはできない。
c:プロバイダはネットワーク管理用ハードウェアである。
d:光ファイバ回線はネットワークに用いられていない。
e:接続には通信プロトコルが必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第24問

関係のある組合せはどれか。

a:エントロピー ――――――――-- 誤り検出方式
b:モデム ――――――――――― 混信
c:多重化 ――――――――――― ネットワーク
d:雑音 ―――――――――――― フィルタ
e:パリティチェック ―――――---― 伝送誤り
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第35問

構内おいて構成されるネットワークはどれか。

1:INS
2:ISDN
3:BISDN
4:LAN
5:VAN

国試第3回午後:第5問

正しいのはどれか。

1:個人の健康時の検査値は疾病の早期発見には役立たない。
2:検体検査情報は患者基本情報の一種である。
3:情報伝達方式の全二重(full duplex)方式とは確認のために情報を2回送る方式である。
4:転送速度の単位であるボーレイトとは1秒間に送るビット数のことである。
5:救急医療情報は患者の生まれてからのすべての医療情報を含んでいなければならない。