Loading...

感染症の過去問

国試第12回午前:第16問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a:淋病
b:腸チフス
c:クロイツフェルト・ヤコブ病
d:風疹
e:帯状庖疹
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第3問

正しいのはどれか。

a:我が国でのマラリアは外国で感染して持ち込まれる例が多い。
b:レジオネラ菌は空調用循環水槽で増殖しやすい。
c:ポリオワクチンの乳児への接種は避ける方がよい。
d:MRSAは在宅での感染が多い。
e:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は性的接触がなければ感染しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第28問

経口的に感染するのはどれか。

a:A型肝炎ウイルス
b:B型肝炎ウイルス
c:C型肝炎ウイルス
d:HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
e:ポリオウイルス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1:結核 ――――――― 細菌
2:梅毒 ――――――― 真菌
3:日本脳炎 ――――― 原虫
4:腎孟腎炎 ――――― ウイルス
5:カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第8回午前:第5問

嫌気性菌が原因となるのはどれか。

1:マラリア
2:麻疹
3:破傷風
4:つつが虫病
5:フィラリア

国試第14回午前:第38問

C型肝炎について正しいのはどれか。

a:食物は感染経路の一つである。
b:発症には遺伝的因子が関与する。
c:肝硬変の原因となる。
d:針刺し事故は原因になる。
e:ワクチンによって予防できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第22問

結核について正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応検査の判定は注射後12時間で行う。
b:ほとんど飛沫感染である。
c:後天性免疫不全症候群(AIDS)患者は発症しやすい。
d:ガフキー号数は菌培養の結果によって決める。
e:治療薬はペニシリンが第一選択である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第48問

関係の深い組合せはどれか。

a:芽胞(胞子) ----- クロストリジウム属
b:菌交代現象 ------ 真菌
c:嫌気性菌 -------- メチシリン耐性ブドウ球菌
d:抗酸菌 ---------- スピロヘータ
e:ビリオン --------- ウイルス粒子
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第33問

正しいのはどれか。

a:A型肝炎は慢性肝炎の原因となる。
b:B型肝炎は血液を介して感染する。
c:C型肝炎は慢性化しやすい。
d:我が国の肝細胞癌の大多数はC型もしくはB型肝炎を合併している。
e:成人の急性B型肝炎の過半数は慢性化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第49問

MRSAとはどれか。

1:クラミジア
2:腸管出血性大腸菌O-157
3:ブドウ球菌
4:緑膿菌
5:結核菌

国試第10回午前:第6問

感染症について正しいのはどれか。

a:輸入感染症は減少している。
b:法定伝染病は伝染病予防法で13種類が規定されている。
c:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は注射で感染する。
d:MRSAは院内感染が多い。
e:インフルエンザ予防接種は定期の予防接種である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第14問

後天性免疫不全症候群(AIDS)について正しいのはどれか。

a:原因ウイルスはHIV-1、2である。
b:原因ウイルスはヘルパー/インデューサーT細胞に親和性をもつ。
c:カリニ-肺炎は免疫不全が誘因となる。
d:悪性腫瘍は合併しない。
e:性行為以外で感染することはない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第18問

ウイルスの感染によって起こる疾患はどれか。

a:結核
b:梅毒
c:B型肝炎
d:日本脳炎
e:マラリア
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第4問

感染症について正しいのはどれか。

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫の高さを参考にして行う。
5:後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者数は感染者数とほぼ同数である。

国試第7回午前:第38問

院内感染で注目されているMRSAはどれか。

1:クラミジア
2:エイズウイルス
3:結核菌
4:緑膿菌
5:ブドウ球菌

国試第7回午前:第1問

デング熱の伝播動物はどれか。

1:ハエ
2:アブ
3:ノミ
4:ダニ
5:

国試第13回午前:第22問

肺結核の感染・発症について誤っているのはどれか。

1:菌は飛沫感染をする。
2:若年時の初感染病巣の再発例が多い。
3:病巣の好発部位は肺尖部である。
4:菌の同定には核酸増幅検査(PCR)が有用である。
5:ツベルクリン検査が強陽性であれば発症している。

国試第13回午前:第6問

感染型食中毒の起因菌はどれか。

a:サルモネラ菌
b:ボツリヌス菌
c:黄色ブドウ球菌
d:腸炎ビブリオ
e:病原性大腸菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第24問

ウイルスが病原になるのはどれか。

a:B型肝炎
b:発疹チフス
c:オウム病
d:AIDS(後天性免疫不全症侯群)
e:帯状疱疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第19問

肺結核について正しいのはどれか。

1:わが国では現在、年間の新発生は約千人である。
2:ステロイド使用による免疫力の低下は発病を促す。
3:初回治療にリファンピシンは禁忌である。
4:粟粒結核とはアスペルギルスによる感染症をいう。
5:わが国では後遺症による呼吸不全は比較的少ない。