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感染症の過去問

国試第23回午後:第21問

薬剤耐性菌について圧しいのはどれか。

a:耐性菌には弱毒菌が多い。
b:同一消毒薬の長期使用で出現する。
c:MRSAはメチシリン耐性グラム陰性桿菌である。
d:緑膿菌は耐性化する。
e:院内感染の予防には接触予防策がとられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第15問

日和見感染症に該当するのはどれか。

a:ニューモシスチス肺炎
b:肺炎球菌肺炎
c:マイコプラズマ肺炎
d:サイトメガロウイルス肺炎
e:アスペルギルス肺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第11問

肺結核症で正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応が陰性ならば結核でない
b:喀痰での塗抹・培養検査が重要である。
c:空気感染が多い。
d:感染後、数日で発症する。
e:HIV患者では肺結核症はみられない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:麻疹ウイルス                  空気感染
b:マイコプラズマ                 空気感染
c:水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染
d:インフルエンザウイルス             飛沫感染
e:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第16問

肺結核症について正しいのはどれか。

1:患者周辺では接触感染予防策を講じる。
2:健常人は感染しても発症しない。
3:喀痰塗抹検査は 3 日連続で行う。
4:1 種類の薬物で治療する。
5:五類感染症に指定されている

国試第34回午後:第1問

院内感染の標準予防策として正しいのはどれか。

1:患者の常在菌保有率の検査
2:院内感染発生に関する患者説明会の開催
3:電子カルテによる感染症データの一元化
4:院内感染した職員の診療記録の全職員への開示
5:感染リスクの分類に基づく医療器材の消毒滅菌

国試第23回午前:第15問

ブドウ球菌感染症で正しいのはどれか。

a:院内感染で問題となる。
b:食中毒の原因となる。
c:エンドトキシンショックの原因となる。
d:健常者では検出されない。
e:バンコマイシンには耐性がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第19問

日和見感染症はどれか。(呼吸器学)

a:マイコプラズマ肺炎
b:サイトメガロウィルス肺炎
c:カリニ肺炎
d:肺炎球菌肺炎
e:インフルエンザ菌肺炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第16問

感染症とその原因との組合せで正しいのはどれか。

1:足白癬          カンジダ
2:風 疹          ヒト単純ヘルペスウイルス
3:水 痘          EB ウイルス
4:はしか          麻疹ウイルス
5:流行性耳下腺炎      ヒト乳頭腫ウイルス

国試第32回午後:第23問

ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。

1:結核菌
2:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
3:A型肝炎ウイルス
4:リケッチア
5:梅毒トレポネーマ

国試第32回午後:第17問

針刺し事故でできるだけ早く予防内服が必要な感染症はどれか。

1:HIV感染症
2:ポリオ
3:インフルエンザ
4:サイトメガロウイルス感染症
5:ウイルス肝炎

国試第22回午後:第21問

接触感染するのはどれか。

1:風 疹
2:麻 疹
3:流行性耳下腺炎
4:流行性角結膜炎
5:AIDS

国試第22回午後:第17問

経口感染する肝炎ウイルスはどれか。

a:A型
b:B型
c:C型
d:D型
e:E型
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1:セラチア菌
2:黄色ブドウ球菌
3:非結核性抗酸菌
4:ジフテリア菌
5:レジオネラ菌

国試第22回午前:第78問

エンドトキシンで誤っているのはどれか。

1:グラム陰性菌細胞壁の構成成分である。
2:脂質とアポタンパクが結合したものである。
3:水溶液中では会合体を形成する。
4:サイトカイン産生を誘発する。
5:透析アミロイドーシスの原因となる。

国試第33回午後:第17問

ワクチンによる予防効果が期待されているのはどれか。

1:膀胱癌
2:前立腺癌
3:卵巣癌
4:子宮体癌
5:子宮頸癌

国試第32回午前:第23問

スタンダードプリコーションについて誤っているのはどれか。

1:手指に目に見える汚染がない場合は速乾式擦式アルコール製剤を用いてもよい。
2:損傷した皮膚に触れる場合はグローブを着用する。
3:患者の持ち物に触れた後は手洗いを行う。
4:分泌物が飛散する患者は個室に収容する。
5:使用済みの注射器は両手で扱えばリキャップしてもよい。

国試第32回午前:第17問

日和見感染症はどれか。

a:ニューモシスチス肺炎
b:肺炎球菌肺炎
c:マイコプラズマ肺炎
d:サイトメガロウイルス肺炎
e:アスペルギルス肺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第47問

正しい組合せはどれか。(滅菌消毒学)

a:飛沫感染 ----- AIDS
b:空気感染 ----- 結 核
c:経口感染 ----- 細菌性赤痢
d:母子感染 ----- B型肝炎
e:接触感染 ----- A型肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第23問

微生物の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:結核菌           空気感染
b:緑膿菌           接触感染
c:梅毒トレポネーマ      飛沫感染
d:リケッチア         空気感染
e:C 型肝炎ウイルス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e