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第3回国試午前17問の類似問題

国試第30回午前:第16問

急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか。

a:BUN 100 mg/dL
b:血清HC03- 12 mEq/L
c:血清クレアチニン8 mg/dL
d:動脈血pH 7. 35
e:血清K+ 5 mEq/L
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午後:第63問

緊急に血液透析が必要な患者のブラッドアクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)

a:動脈直接穿刺
b:外シャント設置
c:人工血管移植
d:動旅表在化
e:内シャント設置
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第25問

急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか。

a:BUN 100mg/dL
b:血清HCO3- 12mEq/L
c:血清K+ 5mEq/L
d:動脈血pH 7.35
e:血清クレアチニン 8mg/dL
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第28問

急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか(腎臓・泌尿器学)

a:BUN 100mg/dl
b:血清HCO3- 12mEq/l
c:血清クレアチニン 8 mg/dl
d:動脈血pH 7.35
e:血清K+ 5mEq/l
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第67問

ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)

a:急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。
b:慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。
c:大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。
d:血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。
e:カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第25問

急性腎不全で透析開始の基準はどれか。

a:血清K+ 5mEq/L
b:血清HCO3- 12mEq/L
c:血清クレアチニン 8mg/dL
d:BUN 100mg/dL
e:動脈血pH 7.35
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第47問

正しいのはどれか。

a:ブラッドアクセス用のグラフトとしては、E-PTFEが最も広く用いられている。
b:内シャントでは短いカニュレを体内に留置する。
c:標準的内シャントとしては、とう骨動脈と尺側皮静脈との短絡が用いられる。
d:動脈表在化は心臓に対する負担が多い。
e:単針透析(single needle dialysis)では血流と同方向に穿刺する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第57問

正しいのはどれか。

a:ブラッドアクセス用のグラフトとしてはe‐PTFEが頻用されている。
b:内シャントでは短いカニューレを体内に留置する。
c:標準的内シャントとしては撓骨動脈と尺側皮静脈との短絡が用いられる。
d:動脈表在化は心臓に対する負担が大きい。
e:単針透析では血流と同方向に穿刺する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第32問

急性腎不全に対する透析の適応とされるのはどれか。

a:BUN :80mg/dL以上
b:血清K+ :7.0mEq/L以上
c:血清クレアチニン :6.0mg/dL以上
d:血清HCO3- :20mEq/L以上
e:血液pH :7.45以上
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第33問

急性腎不全に対する透析の適応とされるのはどれか。

a:BUN :80mg/dL以上
b:血清K+ :7.0mEq/L以上
c:血清クレアチニン :6.0mg/dL以上
d:血清HCO3- :20mEq/L以上
e:血液pH :7.45以上
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第53問

ブラッドアクセスに関連する事項として正しいのはどれか。

a:内シャントは橈骨動脈と尺側皮静脈と吻合したものが多い。
b:鎖骨下静脈のカテーテルは透析用ブラッドアクセスとして使用されている。
c:動脈表在化は心疾患を伴った患者には適当なブラッドアクセスである。
d:単針透析(Single needle dialysis)ではシャントの血流と逆方向に穿刺する。
e:人工血管に用いた内シャントは感染を起こしにくい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第28問

慢性透析療法の開始基準に含まれるのはどれか。

a:腎性貧血
b:副甲状腺機能亢進
c:尿 閉
d:体液貯留
e:血清クレアチニン値上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第72問

慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。

1:無輸血体外循環が容易で ある。
2:血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3:灌流圧は高めになる場合が多い。
4:利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5:術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。

国試第24回午後:第77問

バスキュラーアクセスで正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a:第一選択は人工血管を用いた内シャントである。
b:動脈表在化は心不全患者に用いられる。
c:スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。
d:シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。
e:カフ付きトンネルカテーテルによって感染は防止される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第40問

正しいのはどれか。

a:陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。
b:ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。
c:現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。
d:血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。
e:活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第76問

維持透析用として適切でないバスキュラーアクセスはどれか。

1:自己血管内シャント
2:人工血管内シャント
3:動脈表在化法
4:動脈直接(cid:7973)刺法
5:静脈カテーテル法

国試第11回午後:第61問

長期ブラッドアクセスとして適切なのはどれか。

a:内シャント
b:外シャント
c:大腿静脈カテーテル留置
d:動脈直接穿刺
e:動脈表在化
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第31問

慢性腎不全にみられるのはどれか。

a:高クレアチニン血症
b:代謝性アルカローシス
c:高浸透圧尿
d:高窒素血症
e:貧血
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第76問

バスキュラーアクセスで正しいのはどれか。

a:動脈表在化は心機能への負担が大きい。
b:第一選択は人工血管を用いた内シャントである。
c:透析後は静脈カテーテルをヘパリンロックする。
d:カフ付きカテーテルは感染のリスクを低減できる。
e:グラフト移植の方が自家動静脈瘻よりも開存率は高い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第66問

血管アクセスについて正しいのはどれか。

a:第一選択は人工血管を用いた内シャントである。
b:動脈表在化は心不全患者に用いられる。
c:スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。
d:シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。
e:カフ付トンネルカテーテルによって感染は防止される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e