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臨床工学技士国家試験
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第14回 午前 第60問
20件の類似問題
超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。...
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60
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:53%
類似度 76.6%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
超音波探触子には圧電素子が用いられる。
b
生体組織中の音速は空気中よりも遅い。
c
超音波探触子の距離分解能は周波数が低いほど向上する。
d
超音波探触子の方位分解能は口径が大きいほど向上する。
e
STC(SDC)のツマミは体表面からの距離に応じて部位ごとに輝度を調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
類似度 75.0%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2
周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3
距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4
周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5
パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。
30
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 73.2%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波断層像は反射エコーの時間差を利用して描出する。
2
超音波の周波数が高いほど距離分解能が良い。
3
超音波の周波数が低いほど体内での減衰が大きい。
4
組織中の音響インピーダンスの異なる界面からの反射を利用している。
5
超音波のビーム幅が狭いほど方位分解能が高くなる。
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43
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 73.1%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
音響レンズで超音波を集束できる。
2
超音波が平面波のままで伝播する領域を近距離音場という。
3
画像上で胆石の後方が黒い影になる現象を音響陰影という。
4
サイドローブからの反射は実像と重なってアーチファクトとして表示される。
5
超音波の周波数が高いほど深部臓器の観察ができる。
4
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 71.9%
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
超音波プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2
連続波ドプラ法によって弁狭窄前後の圧較差が算出できる。
3
Bモードの輝度変調は反射強度が強いほど明るく表示される。
4
Mモード表示はプローブを動かさずに送受信を行う。
5
画像のフレームレートを高くするには走査線数を増す必要がある。
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 70.9%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
82
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 70.6%
音波について誤っているのはどれか。
1
超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。
2
超音波は可聴音よりも直進性が高い。
3
音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。
4
伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。
5
超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。
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58
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:17%
類似度 69.6%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
方位分解能は周波数に比例する。
b
周波数が3MHzのとき距離分解能は約0.5mmとなる。
c
ディジタル・スキャンコンバータはエコー信号をビデオ信号に変換する。
d
断層心エコーの走査機構にはメカニカルセクタと電子セクタとがある。
e
電子集束により距離分解能を向上することができる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
6
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 69.4%
超音波画像診断装置で誤っているのはどれか。
1
プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2
パルスドプラ法では断層像とドプラ情報を交互に採取している。
3
プローブの中心周波数が高いと距離分解能は向上する。
4
セクタスキャンでは振動子を駆動させる時間差を替えてビーム方向を変える。
5
画像のフレーム数を多くするには1画面当たりの走査線数を増やす。
60
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:51%
類似度 66.8%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
生体中の超音波の反射や散乱を利用して情報を得ている。
b
超音波に鋭い指向性を持たせるには振動子は小さくするのがよい。
c
走査をする目的は体への悪影響を防ぐためである。
d
Bモードは肝腫瘍の診断に適している。
e
ドップラー法において血流方向を超音波ビームの軸方向とのなす角度が小さい方が感度が高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:64%
類似度 66.1%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b
生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c
ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d
空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e
骨の背後にある組織は観測できない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 65.5%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 64.7%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:68%
類似度 64.5%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血管壁との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
d
20~100kHzの超音波が用いられる。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:41%
類似度 64.2%
超音波検査で誤っているのはどれか。
a
ドップラは運動している物体から反射される超音波の周波数が入射超音波周波数と異なることを利用する。
b
Mモードは反射波を生じる界面の時間的動きを二次元的に表示する。
c
Bモードは反射波を基線上のスパイクとして表示する。
d
音響インピーダンスは密度と音の吸収率の積で表される。
e
超音波エコー断層法に使用される超音波の波長は0.15~1.5mmである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:82%
類似度 63.7%
超音波について正しいのはどれか。
a
振動数16kHz以上20kHz以下の音をいう。
b
振動数の低い超音波は鋭い指向性を示す。
c
超音波は液体、個体および気体中を伝搬する。
d
超音波の波長は振動数と音速で定まる。
e
超音波は、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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