臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
公衆衛生
20問表示中
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5
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:60%
我が国の大気汚染について正しいのはどれか。
a
光化学オキシダントは二次汚染物質である。
b
窒素酸化物濃度は排出規制で近年改善傾向にある。
c
浮遊粒子状物質は直径の大きなものほど健康に有害である。
d
一酸化炭素濃度は環境基準を満たしている。
e
硫黄酸化物は酸性雨をもたらす。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
6
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:63%
環境問題について正しいのはどれか。
a
オゾン層の破壊によって皮膚癌発生の危険が増す。
b
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は体内に蓄積される有害物質である。
c
二酸化炭素濃度の増加は地球温暖化の原因となる。
d
地球環境の変化を継続的に測定・監視することを環境アセスメントという。
e
ダイオキシンの発生源は農薬散布である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
7
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:66%
食品衛生について正しいのはどれか。
a
腸管出血性大腸菌O157は他の大腸菌に比べ耐熱性が高い。
b
黄色ブドウ球菌による食中毒は菌が産生する毒素による。
c
腸炎ビブリオは細菌性食中毒の原因となる。
d
フグの内臓に含まれるテトロドトキシンは神経を麻痒させる。
e
食品衛生法は食品用器具について規制していない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:77%
正しいのはどれか。
1
不顕性感染では人から人に伝染しない。
2
空港・海港で発見される伝染病を検疫伝染病という。
3
母体から胎盤・産道を介して児に感染することを垂直感染という。
4
病原体が昆虫・野生動物に潜んでいる時期を潜伏期という。
5
予防接種は集団接種方式での実施が義務づけられている。
7
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:60%
誤っているのはどれか。
1
疫学とは人間集団における疾病の分布とその発生原因の研究である。
2
対象集団から一部を抽出して調査を行うことを標本調査という。
3
年齢構成の異なる集団を相互に比較するには年齢の標準化が必要である。
4
コホート研究はある時点の状況を断面的に示す。
5
病気の発生と相関関係が認められる因子をリスク要因という。
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4
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:78%
第一次予防はどれか。
a
感染症に対する予防接種
b
疾病の早期発見のための集団検診
c
社会復帰のための訓練
d
生活習慣病を予防するための健康教育
e
上水道の塩素消毒
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:24%
疫学について正しい組合せはどれか。
a
標本調査 ―――― 対象全集団から一部を抽出
b
症例(患者)‐対照研究 ――― 対象とする疾病の有無別に要因への曝露歴を調査
c
介入研究 ―――― 対象の一部をある要因に曝露させて異常発生を非曝露群と比較
d
コホート研究 ―――複数の調査対象群を横断的に調査し各群の死因別死亡率を比較
e
罹患率 ――――対象集団の中の有病者の割合
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
6
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:42%
医療計画について誤っているのはどれか。
1
医療資源の地域的偏在の解消が目的の一つである。
2
都道府県医療審議会が定める。
3
必要病床数に関する事項を含む。
4
計画の策定に当たっては市町村の意見を聞かなければならない。
5
一般病床については二次医療圏ごとに策定と推進が図られる。
3
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:82%
我が国の医療について正しいのはどれか。
a
医療費は今後増加する見通しである。
b
国民一人当たりの医療費は日本が最も多い。
c
社会保障費の中では医療費が50%を超えている。
d
医療費の対国民所得比は10%以上である。
e
高齢者の増加は医療費増加の一因である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
我が国の大気汚染について正しいのはどれか。
a
二酸化硫黄の測定平均値は減少傾向にある。
b
一酸化炭素は環境基準を達成している。
c
二酸化窒素の測定平均値は増加傾向にある。
d
浮遊粒子状物質の測定平均値は増加傾向にある。
e
光化学オキシダントには環境基準が設定されていない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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3
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:54%
我が国の現状として正しいのはどれか。
a
三大成人病は悪性新生物、心疾患および脳血管疾患である。
b
死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c
脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d
最近、胃癌による死亡が減少する傾向にある。
e
最近、肺癌による死亡が増加する傾向にある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:64%
食品衛生について誤っているのはどれか。
1
食品の安全性確保は人間の生命にかかわる重要なことである。
2
輸入食品の検疫は保健所が行う。
3
食品添加物は長年摂取し続けても安全とされている。
4
食品の容器包装は食品衛生法の対象となる。
5
医師が食中毒患者を診断した場合は届け出る必要がある。
16
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:77%
職業性の健康障害でないのはどれか。
1
じん肺
2
熱中症
3
潜函病(センカン病)
4
頸肩腕障害
5
イタイイタイ病
17
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:76%
食中毒の原因食品で発生件数が最も多いのはどれか。
1
肉類
2
乳類
3
野菜類
4
魚介類
5
菓子類
18
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:48%
我が国の衛生統計について正しいのはどれか。
a
脳血管疾患による死亡は近年減少の傾向にある。
b
近年の死因順位の第1位は心疾患である。
c
肺炎・気管支炎による死亡は近年減少の傾向にある。
d
高齢化のスピードは西欧諸国よりゆるやかである。
e
悪性新生物による死因で最も多いのは胃癌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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6
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:87%
一次予防に含まれるのはどれか。
a
予防接種
b
早期治療
c
がん検診
d
リハビリテーション
e
健康教育
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:70%
Winslowの公衆衛生の定義について正しいのはどれか。
a
疾病を予防する科学であり、技術である。
b
社会的弱者に対し、政府が代わって援助の手を差しのべる。
c
危険の分散化で、その危険に陥った人の費用を負担する仕組みである。
d
生命を延長する科学であり、技術である。
e
組織だった地域社会の努力によるものである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
12
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:38%
WHOのいうへルスプロモーションについて正しいのはどれか。
a
一次予防の一つである。
b
生活習慣を健康的なものに変えていくことである。
c
環境を健康的なものにすることである。
d
保健の領域にとどまっていたのでは達成されない。
e
集団検診による疾病の早期発見である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
3
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:82%
我が国の現状として正しいのはどれか。
a
三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。
b
死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c
脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d
最近、胃癌が減少する傾向にある。
e
死因の第1位は悪性新生物である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:56%
食中毒について正しいのはどれか。
a
原因食品は事件数でみると魚介類が最も多い。
b
病因物質の判明したもののうちでは細菌が最も多い。
c
原因施設は事件数でみると家庭が最も多い。
d
起因菌はセレウス菌が多い。
e
ボツリヌス菌による場合は致命率が高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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