臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
計測工学
20問表示中
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33
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
スペクトル解析について正しいのはどれか。
a
同期信号は連続スペクトルを有する。
b
単一パルス信号は線スペクトルを有する。
c
FFTはスペクトル解析を行う有効な手段である。
d
相関関数を利用してランダム信号のパワースペクトルが求められる。
e
パワースペクトルには位相の情報が含まれている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:74%
正しいのはどれか(生体計測装置学)
a
繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
b
計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c
計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
d
計測器の校正法の誤りによって過失誤差が生じる。
e
量子力学現象によって量子化誤差が生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:72%
信号と雑音について正しいものはどれか。 (生体計測装置学)
a
信号対雑音比(dB)を振幅で表すと20log10(S/N)である。
b
熱雑音は外来雑音である。
c
非周期信号はフーリエ級数で表すことができる。
d
1/f雑音は高周波で大きい。
e
正弦波信号の山と谷との差をpeak-to-peak値という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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26
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
信号処理について正しいのはどれか。
a
50Hzの雑音を除去するには遮断周波数25Hzの高域(通過)フィルタを用いる。
b
角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c
不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとの1/√1000になる。
d
時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e
時系列信号のAD変換では標本化の前に量子化を行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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