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臨床工学技士国家試験
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第36回 午後 第70問
20件の類似問題
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。 ...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:68%
類似度 53.0%
科目:
慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。
1
無輸血体外循環が容易で ある。
2
血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3
灌流圧は高めになる場合が多い。
4
利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5
術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。
38
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:75%
類似度 53.0%
科目:
人工心肺の用途で正しいのはどれか。
a
ECMO
b
COLDの呼吸補助
c
MOFの治療
d
開心術の補助
e
心ポンプ機能の補助
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 53.0%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 52.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 52.9%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
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51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 52.9%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
41
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:69%
類似度 52.8%
科目:
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1
重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2
ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3
硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4
ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5
リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 52.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
72
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:81%
類似度 52.8%
科目:
人工心肺中の血液希釈について正しいのはどれか。
a
充填量の大きい人工心肺ほど希釈率は高くなる。
b
小児では成人に比して希釈率は低くなる。
c
希釈限界はヘマトクリット10%である。
d
希釈率が高いほど酸素運搬能は高まる。
e
希釈率が高いほど末梢循環抵抗が減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:71%
類似度 52.7%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
ベント回路 ----------------- 心内圧減圧
b
冠灌流回路 ----------------- 心筋保護液注入
c
遠心ポンプ ----------------- 心腔内出血回収
d
血液濃縮器 ----------------- 余剰赤血球掠去
e
動脈フィルタ --------------- 微小気泡・栓子除去
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 52.7%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
34
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 52.2%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
血圧が上昇すると流量が増加する。
3
ポンプを停止させると逆流が生じる。
4
ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5
心筋保護液ポンプとして使用されている。
24
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 52.1%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 52.0%
科目:
人工心肺において、成人の至適灌流量[mL/分/kg]はどれか。
1
10~20
2
30~40
3
60~80
4
120~140
5
160~200
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69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:43%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。
1
体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。
2
血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。
3
低体温により血中酸素溶解度は低下する。
4
低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。
5
低体温により血液粘稠度は上昇する。
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
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