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関係法規等の過去問

国試第29回午前:第2問

医療法における医療事故に含まれるのはどれか。

1:通院途上の転倒による捻挫
2:院内感染での入院期間の延長
3:医療に起因する死亡
4:医師による不適切な発言
5:臨床工学技士によるカルテの改ざん

ME2第35回午後:第59問

高圧ガス保安法による酸素ボンベの塗色は何色か。

1:
2:
3:
4:
5:

国試第38回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器に該当するのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:除細動器
c:電子内視鏡
d:血液加温器
e:電動式低圧吸引器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第46問

医療法で規定する医療機器の安全使用のための責任者(医療機器安全管理責任者)を兼務できないのはどれか。

1:医 師
2:臨床工学技士
3:看護師
4:診療放射線技師
5:理学療法士

国試第26回午後:第27問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。

a:1チャネル分の占有周波数帯域幅は 25 kHz である。
b:C型は8チャネルを占有している。
c:ゾーンは色の違いで区別する。
d:送信出力電力は電波法で規定されていlる。
e:送信周波数は420-450kHz である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第45問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。

1:医師法
2:医療法
3:製造物責任法
4:臨床工学技士法
5:医薬品医療機器等法

国試第7回午後:第88問

誤っているのはどれか。

1:ISOでは主に電気を用いない機器や器具の基準を定めている。
2:IECでは電気機器の基準を定めている。
3:JIS(日本工業規格)器は機器や設備の基準を定めている。
4:医療で使用するガスは医師法の規制を受ける。
5:医療で使用するガスは高圧ガス取締法の規制を受ける。

国試第10回午前:第1問

医師の指示の下に臨床工学技士が行うことができるのはどれか。

a:人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b:気管内挿管
c:大動脈内バルーンポンプ・カテーテルの血管への挿入
d:血液浄化装置の穿刺針のシャントヘの接続
e:導出電極の皮膚ヘの装着
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第1問

誤っているのはどれか。

1:医事紛争の件数は我が国では最近とくに増加している。
2:医師の誤った指示で臨床工学技士が装置を操作したために発生した事故に対し、臨床工学技士は法的責任を免れる。
3:臨床工学技士が機械の操作を誤って患者に被害を与えた場合、民事上の責任を問われることがある。
4:臨床工学技士の責任は業務上過失致死・傷害罪などである。
5:臨床工学技士に対する行政上の処分は、民事・刑事とは直接の関係なしに行政庁によって行われる。

国試第11回午前:第6問

たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。

a:導出電極の皮膚への接続
b:血液浄化装置の穿刺針のシャントヘの接続
c:人工心肺装置用カニューレの血管への接続
d:気管挿管
e:人工呼吸用マスクの患者への接続
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第7問

薬機法の目的について正しいのはどれか。

a:医薬品の価格の安定確保
b:医薬品の品質の確保
c:医薬品の有効性の確保
d:医薬品の安全性の確保
e:麻薬乱用の規制
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第3問

臨床工学技士が医師の具体的指示の下に行うことができる業務はどれか。

a:気管挿管
b:血液浄化装置への脱血
c:人工心肺装置からの送血
d:体内式ぺースメーカの植込み
e:診断を目的とする心電図・脳波の測定
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第2問

臨床工学技士の行為で誤っているのはどれか。

1:医師の指示の下に生命維持管理装置を操作する。
2:医療に従事する者として他の医療関係者と緊密な連携を図る。
3:患者の体温、血圧等について正常か異常かを診断する。
4:患者と共同してその病気を治すように努力する。
5:自己の医療行為に法的責任を負う。

国試第4回午前:第1問

臨床工学技士として適切でないのはどれか。

a:生命維持管理装置を身体へ接続する際に苦痛がないかを患者に尋ねた。
b:生命維持管理装置の操作中の異常はすべて患者に伝えるよう心掛けた。
c:患者の病気の予後について、できる限り詳しく本人に教えるよう努めた。
d:患者の会社の上司に対し患者の病状をありのままに詳しく説明した。
e:臨床工学技士としての仕事をやめた後も患者の秘密を守り通した。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第2問

正しいのはどれか。

a:医師の誤った指示で臨床工学技士が装置を操作したため発生した事故に対し、臨床工学技士は法的責任を免れる。
b:看護婦が生命維持管理装置を操作することは、臨床工学技士法に触れる。
c:保健婦が人工呼吸器を操作することは臨床工学技士法に触れる。
d:臨床工学技士が機械の操作を誤って患者に被害を与えた場合、民事上の責任を問われることがある。
e:故意でなくても、誤って患者に被害を与えた場合には、刑事上の責任を問われることがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第4問

臨床工学技士が操作を行うことができるのはどれか。

a:治療用エックス線装置
b:体外式心臓ペースメーカ
c:高気圧治療装置
d:結石破砕器
e:レーザメス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第16問

たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。

a:気管内挿管
b:血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
c:導出電極の皮膚への接続
d:人工呼吸用マスクの患者への接続
e:人工心肺装置用カニューレの血管への接続
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e