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感染症の過去問

国試第25回午後:第18問

C型肝炎について正しいのはどれか。

a:食物は感染経路の一つである。
b:発症には遺伝的因子が関与する。
c:肝硬変の原因となる。
d:針刺し事故は原因になる。
e:ワクチンによって予防できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第20問

子宮頸癌と関連するのはどれか。 

1:淋菌 
2:トリコモナス 
3:ヒトヘルペスウイルス 
4:ヒトパピローマウイルス 
5:ヒト免疫不全ウイルス 

国試第25回午前:第16問

MRSAで正しいのはどれか。

a:グラム陰性球菌である。
b:医療従事者は感染源となる。
c:手洗いの励行は感染予防になる。
d:肺炎の原因菌となる。
e:健常者には常在しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第11問

マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

a:飛沫によって感染する。
b:マクロライド系抗菌薬が第一選択である。
c:肝機能障害を合併することがある。
d:市中肺炎の起炎菌として最も頻度が高い。
e:日和見感染症として発症する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第44問

感染症について正しい組み合わせはどれか。

a:レジオネラ ― 空気感染
b:連鎖球菌 ― MRSA
c:スピロヘータ ― ツツガムシ病
d:カンジタ ― 真菌感染症
e:ガス壊疽菌 ― 嫌気性菌
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第3問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a:淋病
b:腸チフス
c:クロイツフェルト・ヤコブ病
d:風疹
e:帯状疱疹
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a:緑膿菌 
b:結核菌 
c:レジオネラ 
d:肺炎マイコプラズマ 
e:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第16問

皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)

1:ピロリ菌
2:大腸菌
3:黄色ブトウ球菌
4:B型肝炎ウイルス
5:HIV

国試第23回午後:第11問

肺結核症で正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応が陰性ならば結核でない
b:喀痰での塗抹・培養検査が重要である。
c:空気感染が多い。
d:感染後、数日で発症する。
e:HIV患者では肺結核症はみられない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第16問

肺結核症について正しいのはどれか。

1:患者周辺では接触感染予防策を講じる。
2:健常人は感染しても発症しない。
3:喀痰塗抹検査は 3 日連続で行う。
4:1 種類の薬物で治療する。
5:五類感染症に指定されている

国試第23回午前:第15問

ブドウ球菌感染症で正しいのはどれか。

a:院内感染で問題となる。
b:食中毒の原因となる。
c:エンドトキシンショックの原因となる。
d:健常者では検出されない。
e:バンコマイシンには耐性がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第16問

感染症とその原因との組合せで正しいのはどれか。

1:足白癬          カンジダ
2:風 疹          ヒト単純ヘルペスウイルス
3:水 痘          EB ウイルス
4:はしか          麻疹ウイルス
5:流行性耳下腺炎      ヒト乳頭腫ウイルス

国試第32回午後:第17問

針刺し事故でできるだけ早く予防内服が必要な感染症はどれか。

1:HIV感染症
2:ポリオ
3:インフルエンザ
4:サイトメガロウイルス感染症
5:ウイルス肝炎

国試第22回午後:第17問

経口感染する肝炎ウイルスはどれか。

a:A型
b:B型
c:C型
d:D型
e:E型
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第15問

MRSA感染症の起因菌はどれか。

1:セラチア菌
2:黄色ブドウ球菌
3:非結核性抗酸菌
4:ジフテリア菌
5:レジオネラ菌

国試第33回午後:第17問

ワクチンによる予防効果が期待されているのはどれか。

1:膀胱癌
2:前立腺癌
3:卵巣癌
4:子宮体癌
5:子宮頸癌

国試第33回午前:第17問

真菌感染症はどれか。

a:マイコプラズマ肺炎
b:トラコーマ
c:口腔カンジダ症
d:クリプトコッカス脳脊髄炎
e:肺アスペルギルス症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午前:第6問

インフルエンザについて正しいのはどれか。

1:潜伏期間は5~7日である。
2:主な感染経路は空気感染である。
3:抗ウイルス剤を使用しなければ異常行動は起きない。
4:非感染者がマスクをしても予防効果は低い。
5:家畜のインフルエンザはヒトには感染しない。

国試第17回午前:第49問

ペースメーカ感染症を生じる菌で最も頻度の高いのはどれか。

1:表皮ブドウ球菌
2:メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
3:結核菌
4:緑膿菌
5:肺炎球菌

国試第30回午後:第17問

肺結核症について正しいのはどれか。

a:死亡率は年々低下している。
b:肺の下部に好発する。
c:診断にはインターフェロン?γ産生応答をみる検査が有用である。
d:イソニアジド(INH) の代表的な副作用は末梢神経障害である。
e:初回治療の基本は抗結核薬単剤による治療である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e