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内分泌疾患の過去問

国試第15回午前:第20問

バセドウ病について正しいのはどれか。

a:女性に多い。
b:高齢者に多い。
c:徐脈を起こす。
d:眼球が突出する。
e:発汗が増える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第14問

褐色細胞腫の症状でないのはどれか。

1:発汗
2:下痢
3:動悸
4:体重減少
5:頭痛

ME2第36回午前:第11問

ホルモンとその異常症の組合せで誤っているのはどれか。

1:副甲状腺ホルモン -- テタニー
2:甲状腺ホルモン -- 橋本病
3:糖質コルチコイド -- 尿崩症
4:プロラクチン -- 乳汁漏出症
5:インスリン -- 糖尿病

ME2第35回午前:第46問

糖尿病の指標となる検査項目はどれか。

1:CRP(C反応性蛋白)
2:CEA(癌胎児性抗原)
3:HbA1c
4:中性脂肪
5:γ‐GT

ME2第35回午前:第10問

ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。

1:アルドステロン -- 高血圧症
2:バソプレシン -- 乳汁漏出症
3:グルココルチコイド -- クッシング症候群
4:インスリン -- 糖尿病
5:甲状腺ホルモン -- バセドウ病

国試第27回午後:第15問

ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。

1:先端巨大症
2:クッシング症候群
3:バセドウ病
4:原発性アルドステロン症
5:アジソン病

国試第26回午後:第14問

原発性アルドステロン症で認められる所見はどれか。

a:高血圧症
b:四肢麻庫
c:低カリウム血症
d:血漿レニン活性高値
e:代謝性アシドーシス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第15問

原発性副甲状腺機能低下症で認められる所見はどれか。

a:多飲・多尿
b:消化性潰瘍
c:高リン血症
d:テタニー症状
e:骨塩量低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a:Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下
b:巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰
c:Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下
d:尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下
e:クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第33問

下垂体ホルモンの分泌低下により生じるのはどれか。

a:性早熟症
b:先端巨大症
c:低身長症
d:Sheehan〈シーハン〉症候群
e:Cushing〈クッシング〉症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第32問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a:アルドステロン症
b:Cushing(クッシング)症候群
c:褐色細胞腫
d:尿崩症
e:Addison(アジソン)病
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a:成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。
b:ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。
c:脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。
d:褐色細胞腫は低血圧の原因となる。
e:アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第8問

誤っているのはどれか。

a:バセドー(Basedow)病は甲状腺の機能亢進による。
b:末端肥大症は下垂体中間部の異常による。
c:糖尿病は肝臓のクッパー(Kupffer)星細胞の異常による。
d:褐色細胞腫は副腎髄質にできる腫瘍である。
e:クッシング(Cushing)症侯群は副腎皮質の機能亢進による。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第32問

甲状腺機能亢進症の所見でないのはどれか。

1:甲状腺腫
2:徐脈
3:眼球突出
4:手指振戦
5:体重減少

国試第3回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a:上皮小体ホルモン(PTH)は、低カルシウム血症により分泌が刺激される。
b:甲状腺ホルモンの分泌刺激は、自律神経失調から始まる。
c:Cushing’s症候群はアルドステロン分泌亢進によって起こる。
d:抗利尿ホルモンの分泌が亢進すると尿崩症になる。
e:副腎皮質からはコルチゾルが分泌される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第44問

インスリン依存型糖尿病について正しいのはどれか。

a:インスリン注射の絶対的適応となる。
b:ケトアシドーシス昏睡をおこしやすい。
c:中年以後に発症することが多い。
d:食事療法は必要でない。
e:わが国では欧米に比較して少ない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第33問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a:アルドステロン症
b:Cushing症候群
c:褐色細胞腫
d:尿崩症
e:Addison病
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e