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麻酔科学の過去問

国試第38回午後:第21問

局所麻酔はどれか。

a:表面麻酔
b:浸潤麻酔
c:伝達麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午前:第13問

全身麻酔手術の術前スクリーニング検査として適切なのはどれか。

a:胸部X線検査
b:呼吸機能検査
c:ホルター心電図検査
d:脳波検査
e:ABO血液型検査
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第20問

麻酔中の呼吸回路脱離の発見に有用でないのはどれか。

1:換気量計
2:気道内圧計
3:カプノメータ
4:パルスオキシメータ
5:心電図モニタ

国試第37回午後:第22問

全身麻酔はどれか。

a:硬膜外麻酔
b:伝達麻酔
c:浸潤麻酔
d:静脈麻酔
e:吸入麻酔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第21問

表面麻酔の適応でないのはどれか。

a:抜歯処置
b:胃内規鏡検査
c:気管支鏡検査
d:リンパ節生検
e:黒子切除
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第43問

正しいのはどれか。

1:笑気は吸入麻酔薬の一つである。
2:ケタミンは吸入麻酔薬の一つである。
3:イソフルレンは局所麻酔薬の一つである。
4:チオバルビタールは吸入麻酔薬の一つである。
5:サクシニルコリンは脊椎麻酔に用いる。

国試第11回午前:第40問

麻酔薬について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。
2:セボフルランは揮発性麻酔薬である。
3:プロポフォールは静脈麻酔薬である。
4:スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第11回午前:第39問

麻酔薬について正しいのはどれか。

a:サイオペンタールは長時間作用性の静脈麻酔薬である。
b:ベクロニウムブロマイドは局所麻酔薬である。
c:フェンタニールは関心術の麻酔に使用されている。
d:ハロタンの副作用として肝障害がある。
e:イソフルランの体内代謝率は小さい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第4回午前:第24問

虚血性心疾患を合併した腹部大動脈瘤手術の際、術中モニタとして必要性の最も少ないのはどれか。

1:心電図
2:動脈圧
3:中心静脈圧
4:肺動脈圧
5:脳 圧

国試第12回午前:第41問

ガス麻酔薬はどれか。

1:亜酸化窒素(笑気)
2:セボフルラン
3:イソフルラン
4:エンフルラン
5:ハロタン

国試第3回午前:第28問

手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。

a:心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b:動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c:麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d:肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e:終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第40問

麻酔について誤っているのはどれか。

1:チオバルビタールは、全身麻酔の導入にしばしば用いられる。
2:吸入麻酔用のガスが有する物理的特性は、麻酔、覚醒の速さに影響を与える。
3:バランス麻酔は、手術台の傾きを変えて麻酔範囲を調節する脊椎麻酔である。
4:硬膜外麻酔は局所麻酔の一種である。
5:腕神経叢ブロックは伝達麻酔の一種である。