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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

情報の受容と処理

20問表示中
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6
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
図は外耳、中耳、内耳における主要器官を模式的に示したものである。このうち、音振動を電気信号に変換する器官を内部構造として有しているのはどれか。
img11214-6-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
9
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:標準 正答率:76%
伸張反射((cid:20275)反射)の中枢はどこか。
1
脊 髄
2
3
視 床
4
大脳基底核
5
小 脳
85
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:73%
神経細胞の興奮について誤っている組合せはどれか。
1
跳躍伝導        有髄神経の興奮伝搬
2
静止電位        細胞内外のイオン濃度差
3
脱分極         Na イオンの細胞内流入
4
再分極         静止膜電位への復帰
5
興奮持続時間      1 秒程度
6
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
ニューロンA、B、C、Dが図のようにシナプス結合しているとき、ニューロンDの活動性が亢進する条件はどれか。ただし、A、Cは抑制性ニューロン、Bは興奮性ニューロンとして機能し、信号伝達能力は比率として、A:B:C=1:1:1とする。
img11212-6-0
1
Aの活動性亢進、Bの活動性亢進、Cの活動性亢進
2
Aの活動性亢進、Bの活動性亢進、Cの活動性低下
3
Aの活動性亢進、Bの活動性低下、Cの活動性亢進
4
Aの活動性低下、Bの活動性亢進、Cの活動性亢進
5
Aの活動性低下、Bの活動性亢進、Cの活動性低下
7
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
触覚情報が最初に到達する大脳皮質領域はどこか。
img11212-7-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
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9
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
2点弁別閾(2点として識別できる最短距離)が最も小さい部位はどこか。
1
指 尖
2
殿 部
3
腹 部
4
背 部
5
顔 面
10
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
聴覚と平衡感覚について正しいのはどれか。
1
内耳腔は血液で満たされている。
2
ヒトの可聴周波数範囲は約20kHz~20MHzである。
3
外耳と中耳を区切るものは鼓膜である。
4
鼓室は耳管によって常に開放され外気圧と等しい。
5
音信号は前庭神経から脳に伝えられる。
11
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
視覚器の構造について正しいのはどれか。
1
角膜は血管が豊富である。
2
瞳孔括約筋と瞳孔散大筋は随意筋である。
3
中心窩には視細胞が存在せず盲点となる。
4
加齢とともに水晶体の弾力性は低下する。
5
毛様体付近で涙液が分泌される。
10
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
脳波について誤っている組合せはどれか。
1
α波 -- 緊 張
2
β波 -- 覚 醒
3
θ波 -- まどろみ
4
δ波 -- 熟 睡
5
スパイク波(棘波)-- けいれん
12
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
光が網膜に到達するまでの経路として正しいのはどれか。
1
角 膜 → 虹 彩 → 硝子体 → 水晶体 → 網 膜
2
角 膜 → 水晶体 → 虹 彩 → 硝子体 → 網 膜
3
角 膜 → 虹 彩 → 水晶体 → 硝子体 → 網 膜
4
結 膜 → 虹 彩 → 硝子体 → 水晶体 → 網 膜
5
結 膜 → 虹 彩 → 水晶体 → 硝子体 → 網 膜
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13
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
耳について正しいのはどれか。
1
耳管は内耳と咽頭をつないでいる。
2
中耳に3つの耳小骨が存在する。
3
半規管は音の振動数を判別する。
4
前庭神経を介して音の刺激が伝えられる。
5
鍋牛内部は血液で満たされている。
14
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
顔面の皮膚感覚を司る神経で正しいのはどれか。
1
滑車神経
2
三叉神経
3
内耳神経
4
迷走神経
5
副神経
2
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
誤っているのはどれか。
1
神経細胞の活動電位発生にはナトリウムの細胞内流入が関与する。
2
四肢の運動神経は脊髄の前角から出る。
3
インパルスの伝導速度は有髄線維のほうが無髄線維よりも速い。
4
正常成人では腱反射が認められない。
5
興奮性のシナプス小胞からはアセチルコリンが遊離される。
5
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:55%
外眼筋を支配する脳神経はどれか。
a
II
b
III
c
IV
d
VI
e
VII
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
16
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
気導音が電気信号に変わるまでの経路で正しいのはどれか。
1
外耳道→鼓 膜→耳小骨→蝸 牛
2
外耳道→耳小骨→鼓 膜→蝸 牛
3
外耳道→耳小骨→蝸 牛→鼓 膜
4
外耳道→蝸 牛→鼓 膜→耳小骨
5
外耳道→鼓 膜→蝸 牛→耳小骨
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17
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
人体の中で最も多いのはどれか。
1
温 点
2
冷 点
3
痛 点
4
圧 点
5
盲 点
8
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
誤っている組合せはどれか。
1
徐 波 -- 深睡眠
2
β 波 -- 緊 張
3
α 波 -- 安静閉眼
4
平坦脳波 -- REM睡眠
5
棘 波 -- てんかん
9
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
誤っているのはどれか。
1
網膜上で最も視力が高いところは黄斑部である。
2
大脳皮質前頭葉に一次視覚野が存在する。
3
虹彩は網膜に届く光量を調整する。
4
内耳の半規管は平衡感覚をつかさどる。
5
音源位置検知には音波の鼓膜到達時間の左右差が関係する。
17
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
図のようにニューロンA、B、Cがシナプス結合しているとき正しいのはどれか。ただし、Aは興奮性ニューロン、Bは抑制性ニューロンとして機能し、両シナプスの信号伝達能力は等価と仮定する。
img11206-17-0
1
Aの亢進、Bの低下→Cの活動性亢進
2
Aの低下、Bの亢進→Cの活動性変わらず
3
Aの亢進、Bの亢進→Cの活動性亢進
4
Aの亢進、Bの亢進→Cの活動性低下
5
Aの亢進、Bの低下→Cの活動性変わらず
2
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
視覚および視覚調節について誤っているのはどれか。
1
網膜上で黄斑部の視力が高い。
2
光を電気信号に変換するのは視細胞である。
3
虹彩は網膜に届く光量を調整する。
4
水晶体を厚くすると焦点距離が長くなる。
5
視神経乳頭部は盲点である。
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