臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
生体の物理・化学現象の計測
20問表示中
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32
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:41%
科目:
赤血球数計測に用いるのはどれか。
1
比色分析法
2
炎光光度法
3
赤外分光光度法
4
原子吸光分析法
5
電導度測定法
19
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:53%
科目:
パルスオキシメトリに影響するのはどれか。
a
高血圧
b
貧 血
c
喫 煙
d
体 動
e
色素注入
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:61%
科目:
誤っているのはどれか。
1
電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2
超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3
色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4
熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5
レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。
29
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:72%
科目:
呼吸流量計で計測した流量[mL/s]から一回換気量[mL]を求めるのに必要な処理はどれか。
1
微 分
2
積 分
3
FFT
4
加算平均
5
移動平均
30
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:87%
体温計測について誤っているのはどれか。
1
サーミスタはNiなどを主成分とした混合物を焼結したものである。
2
ダイオード型は温度上昇で抵抗が減少することを利用している。
3
サーモグラフィは生体から放出される紫外線を科用している。
4
赤外線鼓膜体温計はサーモバイルを使用している。
5
予測式体温計は温度上昇曲線で体温を予測している。
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28
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:74%
科目:
心拍ごとの血圧が測定可能なのはどれか。
a
観血式血圧測定法
b
オシロメトリック法
c
聴診法
d
卜ノメトリ法
e
容積補償法
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:98%
科目:
スパイロメータで測定できない指標はどれか。
1
肺活量
2
1秒量
3
残気量
4
最大換気量
5
努力性肺活量
31
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:40%
体温計測の組合せで誤っているのはどれか。
1
ゼーベック効果 -------------------- 熱電対温度計
2
熱流補償法 ----------------------- 深部体温計
3
焦電効果 ------------------------- 鼓膜温度計
4
ステファン・ボルツマンの法則 -------- サーモグラフ
5
ペルチエ効果 --------------------- サーミスタ温度計
68
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:54%
パルスオキシメータの測定値に影響しないのはどれか。
1
異常ヘモグロビン血症
2
静脈血の拍動
3
色 素
4
体 動
5
黄 疸
19
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:68%
科目:
悪性高熱症に最も有効なモニタはどれか。
1
心電図
2
観血式血圧
3
中心静脈圧
4
カプノメータ
5
パルスオキシメータ
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20
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:81%
パルスオキシメトリの精度に影響するのはどれか。
a
年 齢
b
末梢循環不全
c
PaO2 ≦ 70mmHg
d
マニキュア
e
高二酸化炭素血症
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
22
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:89%
科目:
図のスパイログラムで肺活量はどれか。

1
a
2
b
3
c
4
d
5
e
28
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:86%
科目:
心拍出量の測定法はどれか。
a
熱希釈法
b
経食道心エコー法
c
パルスオキシメトリ
d
ニスタモグラフィ
e
スパイロメトリ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:53%
科目:
血液ガス分析用電極で誤っているのはどれか。
1
pH測定ではガラス膜内外間の電位差を計測する。
2
PO2測定では電極間に直流電圧を印加して電流を計測する。
3
PCO2測定ではCO2のテフロン膜透過性を利用して計測する。
4
経皮的血液ガス分圧の測定では皮膚を加温する。
5
ISFETはゲート上のイオン感応膜を透過したイオン電流を計測する。
32
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:65%
吸光光度法を用いるのはどれか。
a
分光光度計
b
屈折計
c
蛍光光度計
d
炎光光度計
e
原子吸光光度計
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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47
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:88%
科目:
パルスオキシメトリについて正しいのはどれか。
1
患者の血液を採取して測定する。
2
動脈血ヘモグロビンの酸素飽和度を反映する。
3
末梢動脈の拍動が微弱な時のモニタに適する。
4
測定値をあらわす記号としてPaO2が用いられる。
5
センサの装着部位として全胸部皮膚が適する。
56
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:73%
科目:
ストレインゲージを用いた血圧トランスデューサについて誤っているのはどれか。
1
半導体ストレインゲージには温度補償回路が用いる
2
ダンパを用いて波形の振動を抑制することができる。
3
ストレインゲージの抵抗変化はひずみに反比例する。
4
受圧膜によって圧力が変位に変換される。
5
ストレインゲージの微小抵抗変化はブリッジ回路で検出される。
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:96%
科目:
呼吸器系の計測法はどれか。
a
オージオメトリ
b
スパイロメトリ
c
カプノグラフィ
d
ニューモタコグラフィ
e
マンモグラフィ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:72%
パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。
a
酸素(化)ヘモグロビンと脱酸素ヘモグロビンの量の比を測定する。
b
複数の波長の光に対する吸光度を測定する。
c
インドシアニングリーン注入によって測定値は影響を受ける。
d
毎回の測定において校正を必要とする。
e
心肺停止時にも用いることができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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