臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
臨床工学技士と医療安全
10問表示中
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7
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:79%
科目:
医師の具体的指示によって臨床工学技士が行ってよい業務はどれか。
a
気管内挿管
b
体内式ペースメーカの植込み
c
人工心肺装置からの送血
d
血液浄化装置への脱血
e
診断を目的とする心電図・脳波の測定
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:83%
科目:
ME機器を購入する場合、まず考慮すべきことはどれか。
a
安全性
b
経済性
c
知名度
d
外観
e
性能
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
1
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:86%
科目:
臨床工学技士の職務について誤っているのはどれか。
1
ME機器の性能の十分な活用と安全を図ることが職務である。
2
医療行為には医師の指示が必要であるが、業務上のデータや状況は医師の求めがあったときにのみ報告すべきである。
3
業務上の医療過誤に対しては直接の責任を負わなければならない。
4
高度に専門的な職種であるが、業務に当たって看護婦や臨床検査技師など他の医療関係者と密接な連携をとるべきである。
5
患者に関する秘密尊重をうたった世界医師会のジュネーブ宣言を守らなければならない。
16
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:93%
科目:
臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。
1
人工心肺の血液量の調節
2
人工呼吸用マスクの患者への接続
3
気管内チューブの挿管
4
モニタ用心電計電極の患者への装着
5
血液浄化装置の穿刺針の内シャントへの接続
1
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:74%
科目:
臨床工学技士として適切でないのはどれか。
a
生命維持管理装置を身体へ接続する際に、苦痛がないかを患者に尋ねた。
b
生命維持管理装置の操作中の異常はすべて患者に伝えるよう心掛けた。
c
患者の病気の予後について、できる限り詳しく本人に教えるよう努めた。
d
患者の会社の上司に対し、患者の病状をありのままに詳しく説明した。
e
臨床工学技士としての仕事を退職した後も、患者の秘密を守り通した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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3
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:77%
科目:
医師の指示の下に臨床工学技士が行うことのできるのはどれか。
a
人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b
気管内挿管
c
大動脈内バルーンポンプカテーテルの血管への挿入
d
血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
e
導出電極の皮膚への装着
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
15
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:76%
科目:
臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。
1
直流除細動装置
2
血液透析装置
3
人工呼吸器
4
超音波診断装置
5
体外式心臓ペースメーカ
18
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:87%
科目:
ICUに常備すべき器具、装置はどれか。
a
救急蘇生用具
b
人工呼吸器
c
除細動器
d
超音波吸引装置(超音波メス)
e
コンピュータ断層撮影(CT)装置
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:91%
科目:
臨床工学技士が行ってはならないのはどれか。
1
病院における医用機器・医用システムの安全確保
2
医療従事者に対するME教育・訓練への協力
3
各種ME機器を使用した診断
4
トランスジューサの研究開発のための協力
5
ME機器の規格作成に対する協力
76
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:78%
科目:
医用機器使用上の安全問題について誤っているのはどれか。
a
電気的安全についてだけを考慮すればよい。
b
電気による事故として電撃以外に過大エネルギーによる熱傷なども生じる。
c
生命維持管理装置の使用に当たっては非常電源設備とその稼動体制が必要である。
d
機器の信頼性低下などによる間接的な事故要因にも注意する。
e
機器を多数使用する場合でも個々の機器の安全性や信頼性に注意すれば全体としての安全を保つことができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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