臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
ラジオアイソトープ(RI)による画像計測
20問表示中
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54
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午前
科目:
核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。
1
PET装置
2
MRI装置
3
DNAシーケンサ
4
蛍光顕微鏡
5
フローサイトメータ
40
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
科目:
SPECT装置について正しいのはどれか。
1
装置から放射線を照射する。
2
β線を遮蔽する必要がある。
3
撮影に要する時間は1秒程度である。
4
多数の断面の断層画像が得られる。
5
X線CTに比べて空間分解能が高い。
52
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午前
科目:
SPECT(Single Photon Emission Tomography)で誤っているのはどれか。
1
ガンマカメラを回転させながら撮像する。
2
陽電子放出核種を用いる。
3
ラジオアイソトープを体内に投与する。
4
脳血管障害の早期発見に有効である。
5
画像再構成により断層像を得る。
32
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
科目:
画像計測について誤っているのはどれか。
1
PETはX線CTよりも画像の解像度が高い。
2
X線CT像では脂肪よりも筋肉の方が高いCT値を示す。
3
ディジタルX線画像はDICOM形式で保存される。
4
MRI撮影ではT1緩和とT2緩和が同時に進行する。
5
SPECTでは断層像が得られる。
48
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
科目:
18FDG PET検査について正しいのはどれか。
1
18Fの半減期は6時間である。
2
18FDGはグルコース代謝の活発な細胞に特異的に集まる。
3
18Fは原子炉で生成する。
4
18Fから放出されるβ線を検出する。
5
放射線遮へい壁は不要である。
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49
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
科目:
検診車両に搭載していない装置はどれか。
1
超音波診断装置
2
マンモグラフィ装置
3
MRI装置
4
PET装置
5
X線CT装置
44
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
科目:
18FDG PET検査について誤っているのはどれか。
1
18Fはポジトロン核種である。
2
18FDGはグルコース代謝の活発な細胞に特異的に集まる。
3
18FDGはサイクロトロンで生成する。
4
18Fから放出されるβ線を検出する。
5
厚い放射線遮へい壁が必要である。
4
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
SPECTについて誤っているのはどれか。
1
X線CTに比べ空間分解能が高い。
2
RIからのγ線を検出する。
3
コンピュータで画像化する。
4
3次元画像が得られる。
5
放射線被曝がある。
6
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
PETについて正しいのはどれか。
1
ポジトロン放出核は海水から抽出する。
2
患者に高電圧を印加する。
3
患者に陽電子を照射する。
4
患者体内で核融合現象が生じる。
5
検出器に入射した光子を測定する。
9
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
RIを使用しないのはどれか。
1
SPECT
2
PET
3
MRI
4
ガンマナイフ
5
ガンマカメラ
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32
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
科目:
ラジオアイソトープを用いた画像撮影について誤っているのはどれか。
1
X線CTに比べて空間分解能が低い。
2
SPECTは心筋の血流を観察できる。
3
FDG-PETはがん診断に有用である。
4
SPECTは中性子線を検出する。
5
PETは陽電子放出核種を用いる。
32
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:79%
科目:
ラジオアイソトープを用いた医用画像装置について正しいのはどれか。
a
X 線 CT に比べ空間分解能が高い。
b
放射性核種から放出されるベータ線を検出し画像化している。
c
FDG-PET の撮影では糖代謝情報が得られる。
d
SPECT は脳血流分布を観察できる。
e
PET の撮影には施設内にサイクロトロンの設置が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:88%
科目:
核医学検査について正しいのはどれか。
a
PET で糖代謝に関する情報が画像化できる。
b
体外から放射線を照射することで画像化する。
c
b 線を測定して画像化している。
d
SPECT で脳血流に関する情報が画像化できる。
e
PET で 3 次元画像が得られる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
科目:
ラジオアイソトープ(RI)を用いた医用画像について正しいのはどれか。
a
α線を測定する。
b
空間分解能は1mm程度である。
c
PETでは腫瘍の存在を検出できる。
d
PETでは糖代謝の画像が得られる。
e
SPECTでは組織繊維化の画像が得られる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:82%
科目:
ラジオアイソトープによる画像計測について誤っているのはどれか。
1
PETの空間分解能はX線CTと同程度である。
2
PETでは陽電子の対消滅によるγ線を検出する。
3
SPECTでは人体の3次元構造を画像化する。
4
体内での放射線の散乱を考慮する必要がある。
5
体内での放射線の吸収を考慮する必要がある。
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51
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午前
科目:
PET-CTについて誤っているのはどれか。
1
PETの機能画像とCTの形態画像との融合画像が得られる。
2
尿路系のがん検査には適さない。
3
がんの早期発見に有効である。
4
PETではFDG(18F標識ブドウ糖)を用いる。
5
FDG(18F標識ブドウ糖)はがん以外の部位には集積しない。
17
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
PET(Positron Emission Tomography)について誤っているのはどれか。
1
陽電子放出核種で標識された化合物を投与する。
2
生体内から放出されるγ線を測定する。
3
コンピュータ処理により三次元画像を構成できる。
4
グルコース代謝を利用してがん診断を行う。
5
組織の形態観察に適している。
32
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
科目:
PETについて誤っているのはどれか。
1
加速器を用いて作った核種を生体に投与する。
2
β線を検出して画像化する。
3
FDG-PETによって糖代謝の高い組織が可視化される。
4
陽電子は電子と同じ質量をもつ。
5
陽電子は電子と衝突して消滅する。
18
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
科目:
PET(Positron Emission Tomography:ポジトロン断層撮影法)について誤っているのはどれか。
1
ポジトロン核種で標識した化合物を用いる。
2
γ線を測定する。
3
核種は陽電子を放出する。
4
核種はサイクロトロンで造られる。
5
核種の半減期は数日である。
31
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:86%
科目:
核医学における画像測定について正しいのはどれか。
a
PETで糖代謝の撮像が可能である。
b
体外から放射線を照射することで画像化する。
c
β線が測定の対象である。
d
SPECTで脳の血流量に関する撮像が可能である。
e
PETで3次元画像が得られる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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