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臨床工学技士国家試験

小分類

X線画像計測

20問表示中
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55
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
大腸検査に用いられるCTコロノグラフィ―(CT colonography)について正しいのはどれか。
1
検査前に絶食する必要はない。
2
大腸内視鏡を用いる。
3
大腸を二酸化炭素ガスで拡張する。
4
下剤は使用しない。
5
検査中に組織の採取を行う。
10
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
心臓カテーテル検査において最もX線透視の妨げにならない電極はどれか。
1
亜鉛-硫化亜鉛電極
2
カロメル電極
3
銀-塩化銀電極
4
カーボン電極
5
洋白電極
27
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
X線CTについて正しいのはどれか。
1
肺がんの検出に用いられる。
2
造影剤が必須である。
3
低いCT値の組織は白く表現される。
4
酸素濃度モニタが必須である。
5
検査後の患者からX線が放出される。
18
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
X線を使った診断機器について正しいのはどれか。
1
単純撮影ではX線発生装置、X線検出器、患者の順に配置する。
2
単純撮影ではX線量を増やしてもX線像の濃度は変わらない。
3
X線CTではX線量を増やすとCT値が高くなる。
4
X線管は真空管である。
5
撮影対象が同じであればX線の被曝量は診断機器に依存しない。
39
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
X線CTについて正しいのはどれか。
1
電源を切っても数分間はX線を放射している。
2
ベッドをスライドさせて撮像部位を変える。
3
騒音から保護するため耳栓が必要である。
4
金歯はアーチファクトを生じない。
5
CT値から臓器の色がわかる。
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32
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
X線による撮像について正しいのはどれか。
a
神経の走行方向の観察に適している。
b
臓器の動きの撮影が可能である。
c
組織を透過したX線を画像化する。
d
造影剤は空間分解能の改善のために使用する。
e
得られる画像の空間分解能は5 mm程度である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
X線CTについて正しいのはどれか。
1
MRIよりも軟部組織の描出に優れている。
2
造影剤を用いずに血管像を描出できる。
3
撮影時に放射線同位元素(RI)が必要である。
4
マルチスライスCTにより冠動脈の3D表示ができる。
5
石灰化は描出できない。
14
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
胸部のX線単純撮影で撮られた画像について誤っているのはどれか。
1
正常な肺はおおむね黒く写る。
2
心臓を含む縦隔は白く写る。
3
肋骨と重なった肺野より腹部のほうが黒く写る。
4
同一組織でも厚みによって濃淡に違いがでる。
5
体の外側は黒く写る。
17
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
X線CT装置に用いられるのはどれか。
1
X線フィルム
2
RFアンプ
3
イメージングプレート
4
シンチレータ
5
ラジオアイソトープ
46
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
CT値が最も高いのはどれか。
1
皮下脂肪
2
冠動脈
3
神経線維
4
気管支
5
脊椎骨
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17
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
体外から光子を照射して測定するのはどれか。
1
X線CT
2
SPECT
3
PET
4
ガンマカメラ
5
サーモグラフィー
21
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
図の画像が得られる検査はどれか。ただし、撮影部位は胸部で、左が腹側、右が背側である。
img12876-21-0
1
X線単純撮影
2
X線CT
3
PET
4
シンチグラフィー
5
MRI
32
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:89%
X線CT撮影について誤っているのはどれか。 
1
装置から発生する音はMRIよりも大きい。 
2
造影剤を使用して血管を強調する。 
3
手術ナビゲーションに用いられる。 
4
患者が動くと像が不鮮明になる。 
5
放射線防護対策が必要である。 
3
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
X線撮影装置において従来のX線フィルムに置き換えて使われるのはどれか。
1
シンチレータ
2
イメージングプレート
3
CCD
4
フォトダイオード
5
ガイガー計数管
44
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
X線CTについて誤っているのはどれか。
1
人体を透過したX線を検出し断層像を得る。
2
水のCT値は0である。
3
X線の吸収係数が大きい組織ほどCT値は低い。
4
マルチスライスCTでは複数の断層像が得られる。
5
血管の造影にはヨード系造影剤を用いる。
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31
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:64%
X線画像計測について正しいのはどれか。 
1
CT値は骨のX線吸収係数を基準に算出される。 
2
X線CTのスライス厚は50μm程度である。 
3
X線CTの空間分解能は5mm程度である。 
4
時間差分法は造影剤投与前後の画像を差分している。 
5
ヨード系造影剤はX線吸収量が小さい。 
32
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:最重要 正答率:63%
X 線 CT について誤っているのはどれか。
a
空間分解能は超音波診断装置より高い。
b
臓器の X 線に対する吸収係数を画像化している。
c
血管や胃などの管腔臓器の撮影が可能である。
d
深部臓器よりも表在性の臓器の撮影に適している。
e
X 線を単一方向から照射している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
30
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:重要 正答率:77%
X線を使用した医用画像について正しいのはどれか。
a
X線に対する臓器の反射率を画像化する。
b
X線CTの空間分解能は0.5~1mm程度である。
c
X線CTは臓器の立体構造を画像化できる。
d
造影剤はX線画像のコントラストを増強する。
e
体表面に近い臓器の画像化に適している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
42
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
マルチスライスCTで誤っているのはどれか。
1
複数のスライス画像が同時に得られる。
2
Ⅰ列の検出器を持つ。
3
秒単位で広範囲の撮影が可能である。
4
冠動脈の撮影が可能である。
5
三次元画像が得られる。
31
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:標準 正答率:66%
X 線CT 画像について正しいのはどれか。
a
臓器の3 次元構造が得られる。
b
画像再構成法として逆投影法がある。
c
血管の撮像が可能である。
d
X 線を双方向に照射する。
e
空間分解能は1程度である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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