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臨床工学技士国家試験

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超音波治療機器

20問表示中
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58
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
強力集束超音波(HIFU)が生体に与える作用について誤っているのはどれか。
1
誘導電流による刺激作用
2
超音波エネルギーによる熱的作用
3
キャビテーションによる化学的作用
4
キャビテーションによる力学的作用
5
音響放射圧による組織を変位させる作用
17
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
体外式衝撃波結石破砕術(ESWL)に用いないのはどれか。
1
X線透視装置
2
トロッカー
3
音響レンズ
4
圧電素子
5
ウォーターバッグ
31
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
電気メスに比べて切開部位の組織温度は高くなる。
2
非接触で凝固できる。
3
凝固と切開はフットスイッチで切り替える。
4
煙が発生するため視野が悪くなる。
5
内視鏡下手術に用いられる。
36
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
1
アクティブブレードが振動する。
2
把持力を強めることで切離できる。
3
100℃前後で組織凝固させる。
4
術野に煙が発生しやすい。
5
止血能力に優れる。
36
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a
50MHz前後の振動を用いる。
b
先端は10~20mmの距離で振動する。
c
生理食塩液を使用する。
d
凝固温度はレーザメスよりも低温である。
e
対極板は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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51
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
1
発生するミストは感染性を持つことがある。
2
電気メスに比べ周辺組織への熱損傷が少ない。
3
アクティブブレードのみのプローブ先端がある。
4
長時間の使用でブレードが熱くなることがある。
5
凝固組織の周辺が炭化する。
46
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
組織の炭化に伴い煙が発生する。
2
機械的振動によって組織を断裂させ切開する。
3
凝固では組織温が300℃前後に達する。
4
ジュール熱により血管壁を収縮させ止血する。
5
鋭利な切開に適している。
47
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
超音波吸引装置について正しいのはどれか。
1
使用周波数は500kHz程度である。
2
超音波発生にCdSe素子を用いる。
3
術野洗浄用に蒸留水を用いる。
4
超音波エネルギーの回収に対極板を使用する。
5
実質性組織の破砕に適している。
37
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:73%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。 
1
先端は5~10mmの振幅で振動する。 
2
25kHz前後の振動を用いる。 
3
対極板が必要である。 
4
生理食塩液は不要である。 
5
骨切開に有用である。 
35
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:60%
ESWL について正しいのはどれか。
1
膀胱結石治療の第一選択である。
2
伝搬経路に存在する動脈瘤にも安全である。
3
X 線照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
4
水中放電方式では球の中心に衝撃波が集束する。
5
電磁板方式では音響レンズが使用される。
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37
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:82%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a
5 ?10 mm の振幅で先端が振動する。
b
55 kHz 前後の振動を用いる。
c
凝固温度はレーザメスよりも低温である。
d
対極板が必要である。
e
内視鏡外科手術での使用は禁忌である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
49
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。
1
PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)に機械的振動を加え超音波を発生させる。
2
プローブ先端チップの発熱により組織を凝固する。
3
使用周波数は2450MHz程度である。
4
プローブ先端の振動振幅は1~3mmである。
5
ハンドピースの冷却水として蒸留水が用いられる。
18
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。
1
組織と結石の電気的特性の違いを利用する。
2
圧電素子方式では圧電素子群を平面状に配列する。
3
スパークギャップ方式では音響レンズを用いる。
4
衝撃波は水中で発生させる。
5
衝撃波の波形はサイン波である。
12
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
体外衝撃波砕石装置(ESWL)について誤っているのはどれか。
1
衝撃波は音波の一種である。
2
砕石は電気インピーダンスの違いを利用する。
3
衝撃波の発生には電磁振動板方式がある。
4
衝撃波は水中で発生させる。
5
超音波方式では圧電素子を球面状に配置する。
39
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:86%
超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。
1
アクティブブレードは45~55kHzの周波数で振動する。
2
70~100°Cで組織中のタンパク質を凝固させる。
3
細い血管からの出血を止めることができる。
4
電気メスに比べて短時間で凝固切開が可能である。
5
内視鏡外科手術に用いられる。
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53
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。
1
発振周波数:500kHz
2
超音波振動子:電歪型
3
ストローク幅:10μm
4
発振スイッチ:ハンドピースボタン
5
洗浄液:滅菌精製水
35
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:83%
超音波吸引手術器で正しいのはどれか。
a
振動子は5MHzで振動する。
b
対極板が必要である。
c
電気メスより止血機能に優れる。
d
生理食塩液で洗浄しながら使用する。
e
白内障手術に用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:64%
ESWLについて正しいのはどれか。
1
平面コイル型電磁誘導方式ではパラボラ型反射体を用いる。
2
電極放電方式では結石の位置を第一焦点に合わせる。
3
超音波による照準は常時観察が可能である。
4
尿道結石治療の第一選択である。
5
腸管組織にも安全である。
36
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:82%
超音波凝固切開手術装置について正しいのはどれか。
a
先端はl ~ 3mm の振幅で振動する。
b
50kHz前後の周波数を用いる。
c
凝固温度は電気メスよりも低温である。
d
内視鏡外科手術で頻用される。
e
骨切開に有効である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
51
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
超音波吸引装置について誤っているのはどれか。
1
磁歪形素子にはニッケルが用いられる。
2
プローブ本体は蒸留水で冷卻する。
3
メス先振動の振幅は100~300μmである。
4
メス先の振動数は200~300kHzである。
5
乳化・細分化された組織を吸引除去する。
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